【感想】YOUTUBEの「若者がキャバクラにいかない本当の理由」の動画を観ました。
[君主の道] 事前登録トレーラー映像 : RIDE THE JOURNEY (30s) (youtube.com)
これ、全く・・・縁ないんですが、4年ほど前職場の先輩に誘われて二回、行った事がありますw確か、普通の自己紹介トークして、あとは色々その地域の事話して、まあ何かつまみ食べて終えました。
面白い動画です。
一部の頭の悪い陽キャ労働者男性に癒しの場を与え続けていたキャバクラ。しかし既にオワコン化しているらしい・・・w無論キャバクラの代わりにバーとか旅館で接待・・・に近しいものはあったらしいですね。
キャバ嬢2012年に女子高生がなりたい職業第一位!!ww当時の東京「女性こうすればいい」の見本的なやつっすねw
この「接待」ってワード、特に50代以上の日本人男性が語ると説得力が違うんですよねー・・・。
しかし1985年からだから、30年以上もキャバクラって好景気続いてたんだな~。
>2020年コロナ
これこれ、さっき語ろうと思ったんですが、2020年以降、色んな県で職場・会社内の「一族化」が加速しているんですよ。これを私危惧していまして。
「一族化」とは、その職場で学校みたく部活ノリ、身内ノリのようなものを皆が共有してしまっていて、そこから外れている人間を解雇させたり失敗させたり、仕事の説明をテキトーに行ったりして除外するというもの。それに平成世代さえ飲まれてしまっているという・・・。もう会社・職場の中が家族・接待の場と化しているという現場もあって・・・。2019年まではそんな、強くなかったはずなんです。ヤバいっす。それでその、職場内で最も強いムードメーカーだったり支配力が強い人は高確率で40代後半ー50代。この中年世代。まあ逆に言えば、その彼らのノリに最初にチャンネルを合わせられればOK,ということですな。無論技術など仕事内容は優先順位第一です。
で、その職場内でキャバクラみたいなノリ、接待の場・・・のようなものが完全に確立してしまった事で、「所属意識」というものが強制的に植え付けけられるようになる。それで前々回の記事でも言いましたが、
自殺の要因である、自虐的になったり自信喪失に繋がったり、鬱やストレスとなったりして、自分を責める日本人男性が増加しているようなんだ。「個と成果が認められる職場」から「接待と成果が認められる職場」に変わってしまったと・・・無論100:0ではないですが。8割以上殆ど学校・家族じゃんっていう現場もありました。言い換えると、「同調圧力、むしろ必要だろ!!皆にかけていこうや、同調圧力」ということwうっぜーですよね~。
「接待」を重んじる日本人、ということなんですが、この「接待(に慣れてしまった男性の在り方)」って感覚・性質をこまかーく語るとちょっと長文になるんでざっくり言うと、「俺は客だよ。俺の人生だよ。で、俺の前にいるお前は今、俺にとってどういう状態なんだ?なんだそれは。」こういう感じになっちゃいますよと。それって日本人の大多数、ではなかったはずなんですよね?それが2020年以降、様々な県・市の職場で、増加しているのです。お隣の中韓って、不器用だったり感情的になったら手を付けられずに「俺が最高なんだ!」って人、たまーにいるじゃないですか。それで日本人の一部の方々が、中韓の一部の方々程じゃないにせよ、あまりそれと変わらない程増長してしまっているのです。地味に令和の社会問題かなって。20番目くらいのwああ、40後半から50代、と言いましたがその彼らと関わって数か月以内に影響を一度受けた、または親がそうであるという場合、年齢関係なくなります。20,10代でも「接待しろよ」「(俺にとって)ノリ悪ぃーなお前」みたいな性格になるという事も。第一次世界大戦第二次世界大戦に参加していた時の日本人の民度も、それに近しいものだったと思います。いやいや東京メディアが訴えている多様性それは間違いだ。だが特定の環境下で偏狭性を強調し過ぎるのも、どうかと思うぞぉ・・・。
09:00 ここから面白いwソーシャルディスタンスというワード。これって距離を取る取らないじゃなくて、経済活動を一度緩める必要があったと思うのですがねw経済活動継続で自粛して距離を取る、働き続けて頂く、これって何かおかしいんじゃない?2020年の政治。
ああ、やっぱ「近い」という理想的な距離感が大事なのか。それで職場内が「一族化」してしまうのは必然だった。無論、「一族化」したことで老若男女問わず職場の一人一人が協力し支え合い、失敗やストレスの無い職場が完成した・・・というケースもありました。けど、これが少ない方の事例で・・・w
これ、自分が「何故家賃や税、労働時間を下げないの?」と思っている理由の一つ。
つまり地域の娯楽需要が落ちたことでSNSやリモートなどを活用するようになった、けれど無駄は残り続けている。無駄な接待、無駄な仕事、無駄な時間、等々。
後半から面白いwそうそう、地域一体で労働者とキャバ嬢で上手くやっていた、そこでコロナ発生。そして何故か労働時間や生活費等が削られなかった。後は「限定的」「偏狭性」が強調された中で、限られた行動、限られた思考という形でコスパタイパを重視する若者が必然的に増えた。もし、労働時間や家賃など生活費等が2020年に下がっていたら、まだ地域一体でキャバクラを始め様々な店は店じまいせずに済んだのですが、政府・自民党が経済優先(特定企業)としたので。(政治家と国民の間での)生産性の定義の違い、ですね。
後半のネットユーザーコメント面白いw
キャバクラ好きおっさん、今でもいますよ。職場の50-60前半の方々とそういう話になった場合、好きって人多かった。最後に話したのは去年なんですが、その方に自分数回誘われてますからねwあと、情報ももらいましたw勿論「おお、仕事辞めたら日曜日に行ってみます~」って嘘言ってましたw
そもそも家でお酒・煙草・TVつけっぱなし視聴・食事、という生活リズムが当たり前の彼らにも、心と身体の両方の癒しが必要。それで労働時間が8時間のまま、週5出勤のまま、キャバクラは何かコロナ以降劣化しちゃって残念~なのでそりゃ職場で必然的に、「接待・ノリ強要(俺は広げるべきだと思うのだ~!)」となるのは致し方ない。彼らはゲーム・アニメ・漫画など趣味もほぼ無いですから。仕事が趣味みたいな人もいます。後天的にそうなっただけでしょうけど。
こういう接待好きおっさんを、苦手としている20,10代と、苦手としていない20,10代と真っ二つに分かれるようですね。私は特に苦手とはしていませんね。
>2000年代はキャバクラで散財する男性がかっこよかった
おお!!思い出す。00年代陽キャですね。色んなノリ良い音楽も幾つか思い出す。実はこの、頭の悪い陽キャ労働者、自民党や経済界が特に「多く」欲していた人材ターゲットでもあったんですよ。これ細かい所なんですけど。社会の表裏、陽キャ陰キャ、効率非効率という言葉がよくつかわれますが、表の方は表で上手く回していた、ということなんですね~。
>全部政府のせいですね。
突然政治wそうそう、政治家が望んでいるのは一部企業の生産性確保、結果、貿易黒字。ここだった。これが2020年に見えていたのに、何故2020年以降の選挙に皆さん期待を・・・?だって、それを解っていない政治家多過ぎですよ。頭のネジ外れてんじゃないかっていう、30-50代政治家の方々ですね。地域経済。そうは言うものの自民党が本当に欲しているものは第一に特定企業の生産性確保、結果、貿易黒字。これを先ず、第二第三として、第一に国民、市民の生活安定、としなければならんのですが、自民党政治家の皆さん、一言目から・・・wつまり菅政権、いや自民党自体が地域を数割程捨てたようなものです。もう雲の上で理想語っているだけの集団w数割くらいアメリカ人だと思って見た方が良いでしょう。ああ他党も論外です。
>最近は色んな娯楽も増えてる
そうそう、40後半‐60前半のキャバクラ好きのおっさんからしてみれば、失敗したりストレス溜まった→はけ口があるだろ、キャバクラ利用せいor食べて飲んで寝て、とそういう思考。しかし若者は、「いや、溜める吐くという、そのプロセス自体が効率悪くないか」となる。もちろん、2020年に労働時間や家賃生活費・税などが下がっていれば、このように時間の価値が重視されたりコスパタイパとはならなかった。世代間の溝は深まりそうですね。
「20代の飲酒」ねぇ。思い出すともう殆どのケース親とか上司の勧めがきっかけ、みたいでしたw自分まったく飲まないんですが、職場で20代の男子が上司から勧められまくってるの何度見たことか・・・w
>ホスト依存は加速してるらしい
女性活躍の延長・・・まだ続いていますからね。そちらの方の需要は落ちないかなー。
ああ、自分あまりーキャバ嬢の性格良し悪しに関しては気にしたことないっすね。形を変えた水商売は東京では多いんで~。
ええっと予想以上に面白い動画でした・・・w