【感想】YOUTUBEの高須幹弥さん「【保守】右派と左派の議論が嚙み合わない本当の理由【リベラル】」の動画を観ました。オススメ度★4

【保守】右派と左派の議論が嚙み合わない本当の理由【リベラル】

この方、何故個人でバラエティー要素、講演要素を強く打ち出せるのでしょうねwもはやただの医者じゃない。
>右派と左派
何か2019年頃からリベラルも肥大化してきてるんですがね。そこ謎なんですよー。リベラルが尖る。そして先祖返りして殿様になってしまうという日本国内の不思議現象・・・。
あまり考えた事なかったなぁ。左派は遠まわしに謙虚さを日本国民に対して求めている??いやそれだともっと口調が穏やかになるはずだ。
2:30 どういう教育を受けてきたか
やはりそこ重要ですか!つまり家庭・地域がある種の右派・左派を生み出す要因に繋がっていると。
うーん聞いてるだけで勉強になるとは。
多分、右翼左翼が強まらなければ民主主義が次の段階へ進まないのではないでしょうかね。例えばリベラル政治家、リベラル公務員って腐る程いるわけだ。彼らは仕事の事しか考えていない。おまけに日本市民国民の血税を給料としているわけですね。彼らを管理・指導・教育する者がいない。思想的にね。なので右派左派が強まり、対立が激化することでリベラルが重い腰をあげたり、または数そのものが減少し易くする役割のようなものがあると。海外を見ていますとね。ただリベラル正義の説得力は、日本においては特に強いんですよ。ここが他国とは違うところ。
外国の経営者と取引をする日本人は、ほぼ100%リベラルですよ。右派左派の経営者なんて殆ど見かけません。
また、国民一人一人も「右左に寄り過ぎるよりはリベラルで安定しとけ」こういう思考の方は老若男女問わず多いです。そこ、外国とは温度差あるんですよね。思想教育のレベル、というものが必要であれば右派左派の対立やその後に与える数々の影響というものは無視はできない。しかし必要無いのであれば、右派左派の対立や影響などは全て無視して、資本主義・社会主義のみに従事していればいい。そういうことなのかなと。
マスコミが当時も今もゴミだと言われているのは「公」の基準が定まらないからでしょうね。個か全体か、どちらに重きを置くかで、どちらを取ったとしても政治・企業・教育等から圧力を受けやすい。そこ同情に値するのですが、その結果として誰かが求める(偏った)報道、誰かが求める(偏った)日本人像、というところに行きついてしまう。マスコミは右派、左派以下ですね。特に日本の場合。ああ、外国ではコロナ過に、TVで「中国が、武漢ウイルスを世界中にバラまいた」「現在の中国軍、政治の動向は」って毎日報道でやってたらしいですよ。日本はやってませんよね。ならば、中国の未来にとって最も相性が良い、パートナーと呼べる友好国の一つが日本・・・となる可能性もまた否定はできない。なのでマスコミはマスゴミ、とw
この日本においてのみ特に多いケースで、「先ずは右左に寄らず、真ん中で皆が得をする結果を導き出そう」というリベラル的考え方。2000年代前半にはかなり皮肉交じりに批判されていたんですよ。専門家の間ではね。

>共感脳とシステム化脳に分けられる
ええ、それ初めて聞いた・・・。
00年代までは共感脳だった。ですけど、アジアの共産国家、半民主主義国家との共存というところを考えると危険なんですよね、実は。またシステム化脳にあたる方が、政治家や役所の職員みたく短絡的になってしまっても駄目だ。
ふむ、これ面白いな~。もう、この高須幹弥さんの動画をEU各国の教育チャンネルで字幕付きで流しても視聴率取れると思いますよ。それくらい説明・内容・思想と完成されている。先進国でしか見れないものだと断定していい。価値のある30分だ。

9:00 まさかの血液型のお話w
>ある人がテキトーに作ったものなんですよ
へーーーそうだったんだ。
ま、まあ海外の見方からしてみれば血液型は確かに根拠ない。
けど資本主義が強過ぎる国ですから、それに伴う没個性化を埋めるため、また連携や信頼を構築するためにキャラ付け、ということは利用してやってもいいのではないかなと。確かに、血液型に星座とか干支とか足すともうキャラ付けとかどうでもよくなりますねw一種のゲームみたいな。

す、すげーー。まともに見てもラジオとして聞いても作業用として聞いても良く受け取れる。この方から学べる事は多い。

>システム主義の人は論理的なので右寄りになりやすい
マジでー!!感情的な人は左翼に??はーーーーーーー。
>左派寄りの人は理想主義
うーん。本当にその理想、現地現場の人の求めている事なのかな。あと反対運動って有効的手段なのかな国内において。政治家に対して、または交渉で解決した方が早いのでは
それで左派の理想・・・なのですが何故労働時間短縮、減税、市税や保険料、家賃を下げるというところに行きつかないのでしょう・・・。不思議だあ。



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