【霊見えます】霊が見える人からすると『いじめる側いじめられる側』は8:2でいじめる側がもちろん悪い

こんにちは、この三年で数千体以上もの霊を消してきた除霊師です。
えーよく[いじめ問題]、日本でも外国でも、学校や会社で対人関係中心に起る良くない現象・・・なんですが、自分はこれについては昔も今もスルー気味でした。あまり当事者にならない場合が多いのでね。中立…にさえならないですね。そもそもその場にいないことが多いから。
いじめ問題と言えば、2020年に日本国内の小学校中学校のいじめ件数が増大したらしいっす。確かコロナ過で親の多忙状況、生活苦、資本主義事情が間接的に回りまわって、子供にまで影響を及ぼしたと。それを学校にまでもっていっちゃったわけですね。子供の精神的余裕の無さを。

えーと中国では、若者の間で「弱者が悪い」という合理主義がまかり通り易いと見ています。10:0ではないですが日本人以上にね。ああモンハン時代からよく中国人ゲーマーとは何度もご一緒して、チャット欄にて「!?」と思う感じるようなミスコミュニケーションは何度も経験しているのでw
台湾にも、中国とは違った意味で(確実に違いますw)「弱者が弱いままの状態では宜しくない」という経験上後天的に得た性質・思想・考え方はあるな。こちらも台湾人と何度も交流していくなかでそうなんだなと後から学んだ部分。
さて、日本において、いじめる側が「いじめられる側って陰湿でムカつくよな」「社会的に弱いという事とイコールだと思う。いじめられる側にも何処か落ち度があり、それを改善する必要が何かしらあるということ」みたいなコメントをよく、5chなどで見かけるのですが
中立派・いじめられる側はその意見に同調することは出来てもそのいじめる側の「ノリ」には、100%は同調出来ないケースが多々ありますよとー。勿論、50%でも十分なんですが。
それで私の意見なんですが、宗教者から一般人へ、宗教者から宗教者へ、一般人から一般人へ、一般人から宗教者へと霊が移動する、移るケースを沢山これまで目の当たりにしてきたのですが殆どのケース、
①いじめる側が先ずいじめられる側に霊を移動させる(無意識)
②いじめる側はそれ(二度目)以降、いじめられる側を完全スルーする確率はほぼない(仕事上の都合、配置、移動など諸事情が絡まない限り)
③まるでいじめる側がいじめられる側に霊を移動させた過ちを伏線として回収しようとしているかのように、いじめる側は二度目以降の接触を試みる
④いじめられる側はもちろん、いじめる側と最初に接触した時以前の雰囲気、気持ちと比較して不快感・気持ちの悪さ等感じているので敵視したり距離を置いたりするのは必然的であると。
⑤間接的に、いじめる側はいじめられる側と最初に会った時、その数時間前、または数日前の自分と彼の精神的余裕(仮)、を尊重するということが出来ない、という証明を二度目以降のアクションにおいて行う。正確には、いじめられる側に移動させた霊を何となく雰囲気で(例え1%でも)察する事で、当時(移動させる前)の自分と対面するような気持ちを味わうことで不快感を感じる。人によっては親だったり兄妹を、いじめられる側と重ねてしまうという事もある。接触し易い環境、距離感、相性という見方も出来るがそうでない部分もあるということ。

まぁこんな感じですw①ー⑤の②、は特に含める必要無かったのですが、この②が意外と、①、③-⑤即ちタイトルの内容を証明する間接的要因になるかなとね。ま極論、①ー⑤を読んだ後で「仮に、仮にそうだとしても俺はいじめられる側が正しく、いじめる側が間違っているとは思わねえ」というタイプの人は心当たりがある。もちろん、8:2の後者のケースも事実存在しているのですが、殆どのケース前者が多かったかなと。

霊が見えない人にとって、この①-⑤で特に疑問に思うのは②⑤という場合が多いでしょうね。ああ、基本タイトル通り、自分はいじめられる側の味方ですが、霊の長期保存(負担)回避という観点から見ると圧倒的にいじめる側の方が有利だし、元気です。そこは逆転しているんですねー。陽キャは霊を移動させる、大勢で回していく事を間接的に望み、陰キャは霊を寄せ付けず、自己肯定感でバリアを張りながら生活を続けていくことを間接的に望む、といったところでしょうか。10:0ではないですが大部分そうかなって思いますね。

えーと自分は霊を数年前から、D-SSSSとランク付けしているのですが、基本皆さんA程度で感情的になったりイライラしたりするみたいですねー。まぁ解る。
えーこの記事は続きを沢山書くことも出来るのですがー・・・自分があまりいじめ問題に興味が無かったり、当事者だったり中立者であった事例・経験が少ないので、この辺で終わりにしておこうかなと。その方がいつも以上に短文で済むしw ああ、中国・台湾(強弱の考え方)と(日本)の間接的比較、ですが少し狙ってますw




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