【霊見えます】もし霊が見える人が霊について二人きりたっぷり語った(妄想をした 笑)場合⑮
【霊見えます】もし霊が見える人が霊について二人きりたっぷり語った(妄想をした 笑)場合⑭|Maid King
↑前回の続きです。
私(霊見える人)「2025年初頭から全く空気も読まずに霊記事ですwよろしくお願いします」
Aさん「はい、どうぞよろしくお願いします。前回は、『老若男女のそれぞれの霊に対する捉え方、また地域の性質』というテーマでしたが。結構『左右、上下のどっちか』という答えが多かったなと」
私「そうですね。私が『真っ二つ』と括る事は普段からあまり無い、少ないのですが、うーん。例えば〇〇県〇〇市〇〇区に、他の場所とは異なる一定の法則、霊に対する姿勢や対処法を有する方々が多く存在しているという結果は確かにあるんです。だからといって、そこにいる100/100の老若男女が同じというわけじゃない。でも5-8割以上と、結構属性が被っていたりしますね。もちろん、ちょっと数キロ先に引っ越すとか転勤するとか、そういった事をしてみて改めて、霊が見えない人でも『前に住んでいた時の自分は、(そこに住んでる皆と一緒で)ああいう感情・行動をして当たり前だと思っていた部分もあったわ。不思議な事に。』と気付くという。まあここも語ると尽きないんですが。47都道府県すべてが『大体同じ』という事は先ず無いかなって。」
Aさん「分かります。『日本は47つ国がある』と捉えられている方も一部いますからね、実際。さて今日のテーマですがー?」
私「ええと、酔いと我、でしたか。」
Aさん「これはまた、不思議な取り合わせですね」
私「YOUTUBE動画で人気なユーチューバー、また解説者さんは、程々に自分に酔ってますwまたは、そのカテゴリー、趣味に楽しみきることに酔っているともいえる。」
Aさん「確かに・・・!!それが霊と、何かしら関係が?」
私「この『酔う』という行為、お酒や煙草もそちらに分類されますが、脳内のアドレナリンを何らかの手段や思考の切り替えによって増幅させ、一つの事に集中しきる事に利用する、そしてそれに関して挑戦し続けることは『除霊』に結構効果的で、私の普段行っている除霊が効力10だとすると、そちら(酔い)は7くらいに相当する。」
Aさん「マジですかー!!除霊師にならなくとも、皆さん霊を自然に、除霊出来ているようなもの・・・!?」
私「はい。と言っても、時間がある、方向性が定まっている、本当に好きである、計画性がある、環境的に優位である、等々前提条件は幾つか必要ですが。また持続性という観点、本人の資質や経験、性格も関係してきますね。それら全部踏まえて7,くらいかなって。」
Aさん「そこまで・・・。つまり、楽しんでいる時、熱心に一方通行で突き進んでいる時に霊が邪魔を出来ない??」
私「全ての種類の霊に勝てる、除外出来るというわけではないのですが、基本趣味や研究、情報整理など『酔いモード』の時に推し進めようとする意志と、その辺りにいる霊(仮)は一応最初の時点では共存してる。しかし、霊単体の『思想』『性質』がとんでもなく強くない限り、その『酔いモード』の人間に後天的には協力する形、或いは勢いを与える要素となってしまうので、そこまで悪影響とならない場合も多い」
Aさん「そ、そうなんだ・・・。確か貴方は、霊根絶派に近しい性格の除霊師さんでしたよね??」
私「はい。私の場合はプラスの面あっても消す可能性があるwつまり、一つのプロジェクト、仕事がある時に、霊と共存しつつ『こうだ、こうだ』と自分の願望や目標を一途に進めていくか、或いは『今はその時じゃない』『今理想とする自分でありたい』とその瞬間に拘りつつ進めていくか、二通りあって、私はその後者であると。職場は全国共通でほぼ前者である場合が多いでしょう。例えホワイト企業でも。基本、昨今の霊の爆増に対し科学の進歩、既存の『しなければならない様々な規定・ルール』が優先され過ぎていて(当たり前ですがw)。それで『酔い』という状態を続けた方が合理的である、と考えられる人が平成後期から一定数生じる事となった。」
Aさん「そういうこと・・・。あれ、『酔い』と『我』はほぼ同じだという捉え方も出来るんじゃ??」
私「『我』は酒・煙草、趣味・プラン・協調・運動など、自己を酔わせる素材を必要としない。なのでここでは明確に分ける事にしています。」
Aさん「なるほど。我は・・・我儘だったり感情?」
私「そうですね。一言で『私は私しかいない!』『己自身』ですか。よく『自分というものは存在しない(かもしれない)』『様々な人の影響や、食べ物が持つ栄養素、それらで構成されているのが今現在の己という存在なのである』という方がたまにいますが、これは除霊師の私からしてみればちょっと疑問。もちろん、大きな霊、小さな霊など沢山のものが歪な形で融合し、それらが徘徊するのが当たり前の環境・地域というものもあり、その社会、つまり国・県・市・区では、それが常識で通しても良いと思います。例え霊が見えなくてもそのような結論が本人の中で導き出されたのであれば納得の行く一つの解ではあるかと。その人の周囲では高確率で消せない事が多いのですからね。」
Aさん「そ、そういうこと・・・。それで『酔い』と『我』は、どちらが生活上有利だったりするんでしょう?もちろん、これも地域や人によって、100:0ではなく大小結果が異なるのでしょうが。」
私「はっきり『酔い』の方が有利ですw2025年現在日本の場合はね。ただし、霊が極端に少ない場合は『俺』『私』優先で勉強・研究・やりたい放題やっても構わないかなと。」
Aさん「そうなんだあ。霊が多い環境下で『酔い』と『我』の後者だけ多めに取られる場合、仕事や計画にどういったマイナスの影響があるのでしょう」
私「『俺』『私』に拘り過ぎている、または拘る期間が長期化する場合、それは個の偏狭性を良い意味で増幅・加速させるのではなく、その環境周辺、または地域性の偏狭性(+多様性)を吸収するタイミングが早まるので、結果的に本末転倒となり、『俺』『私』を他の人より長期保存していく事が難しくなる。」
Aさん「へえー!だから、『我』の割合を抑えて『酔い』優先した方がいいんだ??」
私「そうですね。霊が多い地域では特にそうなります。例えば『老害』、とか『面倒なやつ』とか、『迷惑かける若者』がその地域に一定数いるとする。彼らは趣味や仕事、独自のプランなど、何かに『酔えなかった』と言い換えてみることもできる。その後、その趣味や仕事、独自のプラン以外の媒体・環境・手段・人脈を通じて、あまり宜しくない人生を選択せざるを得なかったという結果。」
Aさん「『我』を優先して、その環境下の霊に負けた・・・?」
私「そういうことになります。ええと、まだまだ1/2も語ってないのですが大分長くなったのでここで終えておきますか。結論を言うと①『霊と共に酔う』②『霊そもそも少ないので何でもしていい何でも楽しい』③『霊を消しつつ適切に酔う』④『霊を消しつつ適切に「我」を長期保存する』⑤『霊消せずに酔うことも我を長期保存することも出来ず参る』この5パターン。」
Aさん「何か明確に分けることが出来るんですねぇ・・・w今日も勉強になりました。どうもありがとうございました」
私「こちらこそ、ここまでお読みいただきありがとうございました m(_ _"m)」
Aさん「ええと次回のテーマは。」
私「うーん、今回の続きでも良いし・・・。そうだな、『対人関係悪化』と『S級以上の霊が持つ強い思想と性格』これ語ってもいいかなー。」
Aさん「おお、またもや面白そうなテーマだw了解でーす」