【霊見えます】もし霊が見える人が霊について二人きりたっぷり語った(妄想をした 笑)場合⑰
【霊見えます】もし霊が見える人が霊について二人きりたっぷり語った(妄想をした 笑)場合⑯|Maid King
↑前回の続きです。
私(霊見える人)「霊と人の関係を深堀します!霊記事ですwよろしくお願いします」
Aさん「はい、どうぞよろしくお願いします。前回は、『酔い』と『我』というテーマパート2でした。殆ど『酔い』がデメリット少なそうで、逆に『我』は強く出し過ぎると注意が必要、といった内容でしたが」
私「はい。そういう内容でしたねー。さて、今回はその続きなのですが『短期的には酔う方が良し、中期的・超長期的には我を強めた方が良し』について。」
Aさん「えっ、我>酔いという??これまでの内容と逆、ですよねー。」
私「はい。これは特殊な観点、視点になります。先ずこれまでのおさらいみたいなものですが、『我』は『酔い』と比べて、特に先進国では勧められない場合が多いのです。後進国や動物の世界では許されているケース多々あるのですが、日本・アメリカ・イギリスを始めとして、『我』『感情』の出し過ぎは良くないという、社会的風潮、大前提のようなものが常識としてある。これは即ち、日本人・アメリカ人・イギリス人の常日頃の在り方が、他国の全ての人間の模範となる状態・形態であると言い換えてみることもできる。」
Aさん「ま、まあ・・・。」
私「しかし実際、それら三国(あと韓国もw)では霊の大量発生により、人の心であるとか道徳よりも、立場や資産がものを言うという昨今の結果が導き出されている。」
Aさん「『我』の否定し過ぎもまた、宜しくないと・・・?」
私「霊との共存、また拒絶といった観点から言えばですね。なので『超長期には』我はメリットむしろある、という。」
Aさん「教えて頂きましょう。『我』のメリットを・・・!w」
私「先ず、前回説明した喜怒哀楽の感情、これらを80%以上出されている方は滅多にいませんwしかし、皆さん何処かで1%-79%の範囲内で溜めていたり、小出しにしているといった事はあるわけです。人間ですからね。」
Aさん「ま、まあ環境によってはそりゃそうなりますわな。」
私「ここで仮にA級以上の霊が、一年中感情や我を全く出さない人、出さないように自制し続けてる人の部屋に侵入した場合、雰囲気・思想・性格の面で優位に立てるのは実態を持たない霊>生きている人間となります」
Aさん「そ、それは恐ろしい・・・。支配と洗脳、同化が決まるわけですね」
私「そうーです。なので、前回も言いましたが、霊に向ける専用の感情、人に向ける専用の感情、と二つ事前に用意しておいて、後者はたぶん日本人・イギリス人・アメリカ人の大半であれば上手く『NO』とブレーキをかけられると思うのですが、前者であれば、対霊兵器(笑)として重視しておく価値はある。」
Aさん「なるほど・・・。喜怒哀楽の強めの感情を『我』に乗せて、霊と向かい合うと!!」
私「そういう事になりますね。溜める頻度が高い分強力な一撃を放てるチャンスも増えるので、そこは後進国より(除霊力は)上だと言えるでしょう。除霊に効果的なのは明らかに『我』>『酔い』です。まあその、『感情出すのは宜しくないよ』と言っておきながら1%-30%程度の小出しならOK,という方は先進国にも沢山いますけどね。」
Aさん「あ、『我』を弱めた上で『酔い状態』を優先・得意とされている方は、除霊が下手、なのでしょうか?」
私「上手い場合もありますが、これは地域性・県民性といった環境面でのお墨付きがあるので上手いと言い切れるかどうか微妙。殆どのケース、『酔い状態』を肯定されている方は、霊との同化を100%許容している、或いは『回す』ことを100%許容している場合が殆どなのです。」
Aさん「そうなんだ。アレ?感情的になる頻度が高い左翼、フェミニスト、共産主義者が人を洗脳するより、『酔いモード』の方の霊伝染の方が厄介・・・?」
私「良い視点ですね。その通り。親だったり地域の誰かだったり職場の誰かが『酔い状態』にほぼ一年中あるとする。その方はある意味、極左・極右の、強い思想を持った方より脅威となっている。これは、日本国内にて平成中期までは殆ど見られなかった現象です。」
Aさん「そんな。でもでもその方々は酔う事で、仕事上の技術やら接客やらを、やりやすい状態へと持っていっている。なので酔いと仕事はもう切っても切り離せない関係性にあるのでは。」
私「お酒にしろ、霊にしろ『酔い状態』にある労働者がそれらとセットで一生働きぬくことをほぼ決めている場合、それは仕方がないことだと思いますが、一方で『宗教属性』『偏狭性』はその環境付近では強くなり、私がいつも言っていますが『一族化』してしまって、もはや多角的視点を一生持てない状態になる。それはそれで、職場や自分の生活に貢献されているので良しとすることもできますが、問題は霊被害です。」
Aさん「毎日8時間、週5でしっかり働いておられる思想も持たない健全な労働者が、霊被害を与える側になる!??」
私「そういうことですね。全員が全員ではないですが、昨今では爆増しておりますw事件性もなく、仕事上のミスも無い。そこだけで独自のノリがあるというだけ。全く、世界の誰からも懸念とされない、一人の『酔い状態』に長くある労働者。この方が多くの霊を生じさせ、また回すという事になっている、という恐ろしい結果が各県、各市にて広がっております。大体、力仕事関係が多いかな。後は、中年以上。20代以下は・・・そんなに見ないですね。年中というケースは。」
Aさん「そ、そうなんだ・・・。」
私「『何が悪い』『こうすべきだ』とか全く外から言われる事は無いし、言っても何も変わらないので保留とされていますが、完全に自分(と霊)に酔ってしまっていて、客観視点を持てない日本人or外国人。これが昨今ではかなり厄介。その人たちと職場で長期的にご一緒しなければならない場合、または地域にて関係する場合が2,3度以上でもある場合、引っ越しを勧めます。私の場合は、除霊してようやく五分五分、そこに住み続けても良い、となるでしょうが、それでも手間だし、仮に解決してもその方が次の霊をまた集めた上で再接触、という事が繰り返される可能性も『大』なので。」
Aさん「慣れる・・・とか、仲良くなる、楽しいこと考えて躱す、とかできませんかねw」
私「『酔い状態』にある労働者や高齢者が霊と一体化している場合、霊はXYZの間を軽快に、自然に移動することが日々当然の事となります。もはや、対処とか協調で何とか出来る状態ではないw慣れる=諦める、その労働者+霊と同化するしかない、と解が一つしかなくなりますw」
Aさん「XYZというのは?」
私「霊が移動し得る地点を差したもので、Xは肩付近、Yは脳内、Zは特定の離れた場所。このXYZ間を行き来し、また本人の所に戻る。これを繰り返すことによって、霊が人と人を結び、影響力を強く伝播させ、同化と支配を容易いものへとしてしまうのです。」
Aさん「まるでジョジョのスタンドみたいっすねw」
私「それ良い例w『この人・・・嫌いだなぁ。何でだろう。好きになれない。365日何時も嫌いってならないよう、好きになろうとしてるのに、何故か2/3日以上は確実に同じ嫌な想い、嫌な気分を感じさせられる。なんでだ』こういったケースが何故毎度起こるのかと言いますと、当人とZ間の延長線上に自分が存在しているからです。誘導爆弾みたいなものですね。」
Aさん「そういう仕組み・・・。だから、霊を消すか、その『酔い状態』の労働者から離れるしか解決策が無い・・・!」
私「そういうことですね。郷に入っては郷に従え、それはある種、その職場・地域・県民性を先ず少しでも理解しようと心がけ、歩み寄り、『酔い』の色、感覚、程度を理解することにありますが、それによって『我』そして『霊耐性』まで失ってしまう場合、自分が本来求めていた自然の状態または理想の自分と、その地域や特定の隣人の理想とする『酔い』『霊との共存』そこに矛盾が発生し、後者に引かれる形で鬱病になったり、自信喪失に繋がったりといった現象が昨今では多発しています。つまり、技術だけ、自分の生活の為だけに『酔い状態』となっているはずの労働者。その方にいつの間にか3つ目のオプションが付属してしまっていて。『自分と相手が皆、だいたい似ていた方がいい』こういうもの。霊の最終目的と一致してしまっている。」
Aさん「ヤバいですね・・・w『酔い』の恐ろしさ・・・。」
私「理想的なのは技術に携わっている時だけは酔い状態が完全解除されていて冷静・真面目になる、とか『誰にも迷惑をかけてはならない』という意識が強い人が上手く酔いの状態を肯定されるといったところですか。」
Aさん「面白い」
私「あ、『我』が中長期的にメリットとなる理由ですが、これは長くなるので今日は語らないでおきます。過去の私の記事を見れば大体察して頂けるかと。今回はここまで。」
Aさん「了解です。んー学びのある内容でした。『酔い状態』『しっかり働いている』これがゴールではなく、むしろ悪い、とされるケースがあるなんて。」
私「そう。パワハラモラハラとならなくとも霊ハラ(笑)に繋がる場合ありますんでwなので、酔いもほどほどに、と。私が酔ってる中年男性労働者を嫌っている、ということではないです。理想を言うと、1/2日は働かないで本を読むとか、何かしら机に向かって勉強して欲しいなぁと思わんことも無いですが・・・w」
Aさん「資本主義の弊害、ですか。社会の裏でとんでもないことが起こっているのですね・・・w」
私「そうなんです。『酔いと我』ここは日本の場合、巧妙に上手くバランスを取れ。これが意外と、環境によっては難しい~。えーと次回は『対人関係悪化』と『S級以上の霊が持つ強い思想と性格』こちら語るかも。」
Aさん「わっかりました~」