睡眠の質を上げるたい人におすすめの1冊「熟睡法ベスト101」
こんにちは。
マイクロ太です。
皆さんはいい睡眠が取れていますか?
僕は寝付きはいい方だと思うのですが、最近はなんだか寝ても体の疲れが取れづらいと感じることが増えてきたように思います。
単純に睡眠時間が短いだけかなと思って長めに寝ようとしてもあまり変わらないように感じたりしたので、どうすればいいかわかりませんでした。
そこで、思い切って本から知識を得てみようと思い、この本を購入しました。
ぐっすり眠れる×最高の目覚め×最強のパフォーマンスが1冊で手に入る熟睡法ベスト101
著者:白濱龍太郎
出典:Amazonより
この本を読んでみて、無意識にやっていた睡眠に良くない習慣をいくつかご紹介していきたいと思います。
・寝る前の水分補給
これは1番衝撃を受けましたね。
これまでほぼ毎日と言っていいほど寝る直前に何かを飲んでから寝ていたからです。
理由は単純にトイレが近くなるからということのようです。
確かに夜中の中途半端な時間にトイレで目が覚めることはありますね。
例えば夕食時にしっかり水分をとって寝る前はトイレに行って済ませられるようにするのが良いそうですよ。
とはいえ、トイレに行きたくなる時間帯なんて人それぞれでしょうからそこはご自身で時間の把握をするようにしたほうが良いと思います。
・寝る前の歯磨き
これも僕が毎日やっていることでした。
僕の場合、寝る直前に歯磨きをして水分をとって寝るというのがほぼルーティーンとなっているので良くない行動のダブルコンボを行っていたことになります。
ちなみに理由としては、歯茎を刺激することで人が眠りやすくなるためのメラトニンという成分の分泌が抑制されてしまうからだそうです。
ただ、寝る前に歯磨きしないで寝るのは嫌ですよね。
著者によると、歯磨きは寝る1時間前に行うのが理想のようですよ。
いかがでしたでしょうか。
今回は特に印象に残った部分のみを紹介させてもらいましたが、他にもタメになる話が書かれているので睡眠に悩みを持っている方はぜひ読んでみてはいかがでしょうか。
ではでは〜。
トップ画像出典:写真ACより