京都後記１
皆様、こんにちは。
ご機嫌如何ですか？
直前まで何日滞在するのかわからなかった京都ですが、結局１週間滞在して参りました。満喫…し切れなかった京都ですが、思う存分楽しんできたとは思います。
今回は出演者の豪華クィーン達と車で移動をし、京都に着いたのは本番の前日お昼前頃。
会場に到着して驚いたのが、まず会場全体の大きさ・舞台の広さ。広いのは知っていましたが、やはり実際に見ると全然違いますよね。
京都文化会館到着〜!
— Maico🌏Tsubaki (@MaicoTsubaki) February 10, 2021
素晴らしい会場ですよ。 pic.twitter.com/VCnpm5t1Ep
長丁場やで。 pic.twitter.com/pIBGeylIo1
— Maico🌏Tsubaki (@MaicoTsubaki) February 10, 2021
しかし何と言ってもこの場所は京都府立文化芸術会館。
クラブやイベント会場ではありませんよ。
会場も素晴らしいのですが、照明も本当に素晴らしかったですね。照明で生きて来た方の熱意が伝わりました。
このキャパで踊った経験はありますがここまで本格的な照明は初めてだったので、あまり眠れてなかったけど気分は最高潮。
これよりももう少し劣りますが、素晴らしい照明をしてくれるストリップ劇場もあったんですよ。今はもうないのが残念です。
山海塾の石井氏と。
彼のパフォーマンスはわたしの心を鷲掴みにしました。日本にいる間に追い掛けたいパフォーマーの一人です。
前日のゲネ（通し稽古）を含め、本番まで写真の撮ってない事ない事（笑）。バタバタしていたのが大きな理由ですが、今思うと残念でなりません。しかし、SM業界でこの規模の公演をやったのは後にも先にもバルバラだけではないでしょうか。心から素晴らしい公演だったと言えるでしょう。
動画の販売も検討している様ですが、今の所詳細はまだ出ておりません。これだけの舞台、沢山の方に見て頂きたいとは思っていますので、販売されなかった場合は部分的に抜粋して動画をアップしようかなと思っています。
主催者であり、バルバラのママでもある飛鳥さんと。
素晴らしいバイタリティの持ち主です。
さて、この本番が終わった後、なんと約１時間後には後夜祭が始まったんですね（笑）。後夜祭は２ヶ所で開催されたのですが、後夜祭の出演者はもうバタバタどころではありませんでした。
わたしに至っては本番が花魁、後夜祭が全く違う演目だったので一度ホテルへ戻って髪の毛を結い直してお店に向かいました。
この感じ、嫌いじゃありません（笑）。
勿論後夜祭の写真もなし。
終わって打ち上げして、気がついたらなんと朝４時半でした（笑）。
行きたかった京都のアンティーク着物屋さん、戻橋。
あれこれ購入して参りました。滞在中もう１回行きたかったな〜！
翌日は二日酔いの中、飛鳥ママと東京から来ていた氷室イヴ女王様とあちこち回り、最後はサウナで〆。
ゲネから本番、そして翌日までの３日間、恐ろしい程時間が早かったです。
続きます🌹
©2010-2021 Maico Tsubaki
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