ChatGPTに「講演会の告知文を作って!」とお願いしてみたら。
以前、こちらの記事でチラッとお知らせをさせていただきましたが
8月24日(土) に、以前わたしが住んでいた北海道旭川市にて、
「発信する勇気」著者の末吉宏臣さんをお招きしてのスペシャルコラボ講演会を企画しています。
今は現地にいる友人たちに力を貸してもらい、会場探しや、申し込みフォーム作りなど、講演会に必要なあらゆる段取りをお手伝いしてもらっています。
信頼できる友人たちに囲まれていて、たくさん助けてもらって…
本当にありがたいです。
そろそろ告知文を考えなきゃと思っていた数日前のこと。
ここ1年以上noteには文章を書いている私ですが、セミナーや講演会といった類のものを開催するのは、じつに4年ぶり。
当然、告知文やセールスレターを書くのもあまりに久しぶりすぎて、当時の感覚が思い出せない(笑)
書きたいのになかなか書けない…という事態に。
そんなときに閃きました!
「ChatGPTに相談してみよう!」と。
タイトルと内容はざっくり決めていたので、こんなふうに尋ねてみました。
「今度このような講演会を開催したいと考えています。タイトルは〇〇〇〇で、内容はこんな感じで考えています。〜〜〜」
「おもに40代以降の男性女性に向けて魅力的な告知文を作りたいのですが、作成のお手伝いをしてもらえますか?」
そうお願いすると、ものの数秒で告知文の骨子をつくってくれたんです!
私はその大枠を見ながら、少しずつ手直ししただけ。
おどろきの時短!労力もかからず、あっという間に完成させることができました。
以下が、ChatGPTと私で共同制作した告知文です。
いかがでしょうか?
どこがChatGPTが作った文章で、どこが私の文章か、おそらく見分けはつかないのでは?と思います。
・AIに頼るなんてズルしている感じがする…
・ラクして怠けてると思われるかも…
・自分らしさがなくなる気がする…
以前はそんなふうに思っていた私ですが、これもまた、末吉さんからChatGPTの活用法を学ばせていただくたびに、そんな思いこみがスルスルと外れていきました。
昨日の末吉さんの記事にも書かれていますが、
これからの新時代の人としての生き方や役割は「心がときめく仕事をする」なのかなと。
自分にとって苦手なことや労力がかかること、ストレスになることは、思いきってAIやそれらを得意とする人にお任せする。
そして自分は、心ときめく仕事に集中する!
そんな生き方がスタンダードになっていくような気がしています。
今までは全部ひとりでなんとかしようとしていた私ですが、今回の講演会については、苦手なことは友人たちに頼って、ChatGPTの力も借りて、私は私がやるべきことに集中することができています。
メンバーシップメンバーさんにはよく
「だれかと競争するのではなく共創できたら良いですよね」
と話しているのですが、今後は、AIとも競争するのではなく共創できたら人生はもっとおもしろくなるだろうと思っています。
引き続きChatGPTさんと仲良くなる実験をしていきます^^