私が「メンター」と慕う人に共通する”生き方”
休日の土曜日。
午前は、メンターである「発信する勇気」著者の末吉宏臣さんが主宰するコンテンツビジネススクールの最後の勉強会に参加しました。
６ヶ月にわたって毎月開催される勉強会とグループコンサルがとても濃厚で、そのつど、自分の人生やビジネスをあと押ししてもらえている感覚。
参加して本当によかったなと思っています。
グルコンで出会えた仲間たちも、勝手に似たような世界観やヴィジョンを共有する魂の仲間だと感じていて。
勉強会は終わっても、離れていても、お互いを励まし応援しあっていくのだろうなと。これからのお仲間の活躍もたのしみです！
そして午後からは、こちらのセミナーに参加。
『天命を活かし、真の豊かさも手にいれる最初の10万円ロードマップセミナー』
純粋に『天命』という言葉に惹かれました。
そして今回、きずな出版のコンテストに挑戦するにあたって、末吉さんにたくさんお力添えをいただいたのでお礼も兼ねて、
「末吉さんのおかげさまで最初の10万円は受けとれたので、私はもっともっと先を目指していますが参加してもいいですか？」
と図々しい打診をして(笑)参加させていただきました。
2023年にnoteをはじめてから、発信やライフワークの師として末吉さんを慕い、ずっと学ばせていただいています。
私はあまり「推し」という存在がいないし、ずっと同じ人のところで学ぶということもそうそうありません。
だけど今回、出版コンテストに応募した企画
『不思議と愛される人がやっている魔法の習慣』
この原稿を考えているときに、末吉さんのお顔や、これまで出会ってきたメンターの顔がたくさん浮かんできたのです。
人生の節目節目で、尊敬する師たちと出会い、そのつど深く「生き方」を学ばせてもらったからこそ、今の私があることに気づきました。
かつてビジネスのメンターを探していたとき、たとえどれだけ多くのお金を稼いでいたとしても、どれだけ羨ましいと思える生活をしていても、この人について行こう！とは思えない人にもたくさん出会ってきました。
その人たちと、私がメンターと慕う人のちがいは何なのか？
なかなかうまく言語化できませんでしたが、昨日ハッキリわかりました。
私のメンターに共通していること、それは
「天命を生きている」ということ。
天命とは、末吉さんの言葉を借りると、
「人間的にやりたいこと」×「天から授かった今世でやるべきこと」
つまり、自分を幸せにしながら、同時に他者や社会に大きく貢献している人。
天から授かったやるべきことというのは、自分だけが幸せになればいいというエゴではなく、この地球や人類、生きとし生けるものすべてへの「愛」そして「調和」へとつながっていくものです。
でも、私たちはいきなり天命を生きようとしても難しい。
そちらばかりに囚われると、自己犠牲的になってしまうから。
自分の内側にある小さな欲求のカケラを、ひとつひとつ丁寧に満たしていって、自分が確立したあとにはじめて、
「あ、私は世界のためにこれをやらなきゃ！」
と真に「天命を生きること」に目醒めるのだと思います。
私のメンターたちは、そうやって、自分と徹底的に向き合ってきた人。
自分を丁寧に満たしたり、いらない思い込みをひとつひとつ手放したり、小さなことからコツコツと行動してきた「実践者」たちなのです。
つまり自分の人生をみずから「創造している」という感覚がある人。
誰かのせいや、何かのせいにせず、「自責」で生きている人です。
その背中を見て私は、たくさんの学びと勇気、希望をもらい、自分の天命を生きる道へと導かれているのだと感じます。
自分の使命がわからない。
私って何のために生きているんだろう？
私が生まれてきた意味って何？
そんなことを感じている方は、まずは徹底的に自分と向き合ってみてください。
⚪︎自分が心惹かれること、ワクワクすること、やりたいと思うことを徹底的にやってみる。
⚪︎違和感を感じること、イヤだと思うこと、やりたくないことを徹底的に排除してみる。
そんな小さなことをコツコツと繰り返していくうちに、天命に目覚めるときは突然やってくるはずです。
末吉さん、スタッフの皆さん、素晴らしいセミナーをありがとうございました。
私のメンバーシップメンバーさんも数名いて、改めてご縁の深さを感じる時間でした。
【最後にお知らせコーナー】
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