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相手の心に響く文章を書くために大切にしたい、たった1つのこと

15年以上にわたって発信をしてきて、とくにうれしいと感じる瞬間は、

自分の言葉が相手の心に届き、相手が行動された瞬間です。

「Maicoさんのおかげで一歩踏み出すことができました!」
「Maicoさんの発信のおかげで、私も私らしく発信することにしました!」
「Maicoさんのnoteを読んだことで有料note販売をはじめることができました」

こんなご報告をいただけると、本当にうれしく幸せに思います。


発信している人ならだれしも、

「自分の言葉がだれかの心に届くといいな」
「私の思いにだれか共感してくれたらうれしいな」
「自分の作品を多くの人に読んで(観て、聴いて)ほしいな」

そんなふうに思うのではないでしょうか?

このnoteもそうですが、最初のうちはなかなか誰の目にもとまらないもので…

そのうち

「だれにも読んでもらえないなら、やる意味あるのかな?」
「私の言葉なんて、だれの心にも届かないんだ」

と卑屈になって、結局発信をやめてしまう…という人も少なくありません。

わたし自身も、15年以上におよぶ発信生活のなかで、そんなネガティブな感情に振りまわされて、発信をやめてしまった時期も多々あります。

だけど今、こうして毎日noteで発信を続けてきて思うのは、

「発信をやめなくてよかった!」

ということです。
だから、あなたにも発信をぜひつづけてほしいのです。

私は、このnoteを始めるまで、プロのライター経験もなければ、文章術を深く学んだ経験もありません。

でも、多くの方からいつのまにか

「Maicoさんの文章は心に響く」
「ストンと心に着地するような感覚がある」
「心にスッと入ってくる」
「心が浄化されるような感覚で癒される」

そんなお言葉をいただけるようになりました。

今日はわたし自身の経験をもとに導きだした、相手の心に響く文章を書くために大切なたった1つのことをお伝えします。




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