愛をこめて発信をしつづけていたら、お金にも愛される未来がやってきた。
先日、メンバーシップのメンバーさんに向けて、【毎月3名限定で個別相談受けつけます！】というメニューを設けました。
正直、このnoteを公開するときはドキドキしました。
「この記事を見たメンバーさん以外の方々にはどう映るだろう？」
「値段が高いとか、お金に走ってるとか思われるかな？」
「メンバーさんたちはどう思うだろう？」
いろいろとネガティブな思考もぐるぐるしましたが…
それと同時に、
「わたしはもっとメンバーさんひとりひとりのお力になりたいんだ！」
「メンバーシップの有料記事や、zoomの交流会だけでは解決できない個人的なお悩みにもよりそって、みんなを全力で応援したい！」
「もし今お申しこみがなくても、何ヶ月後かに必要とする人があらわれるかもしれない。そのときのためにメニューだけでもつくっておこう！」
そんな素直な自分の気持ちにしたがうことにしました。
すると…
この記事を公開してから５分も経たないうちに、メンバーのおひとりが即お申し込みしてくださったんです！(😭)
そして募集から２日で、３枠すべてご予約が埋まりました。
お申し込みしてくださった方のおひとり、石塚勇気さんはこんなnoteを書いてくださいました。
ステキな気づきがつづられたnoteです。
ありがとうございます。
３名のみなさんとお話させていただけることを楽しみにしています！
今回のできごとを「発信する勇気」の著者であり、メンターである末吉宏臣さんにご報告させていただいたところ、なんとこちらの記事でご紹介してくださいました。
発信が資産となっていると、自然に人々がその価値に気づき、そこに対価を払ってでも得たいと思うようになるのです。
これこそが、発信の持つ「お金を生み出す力」です。
末吉さんのnoteを読んで、
これまでコツコツとnoteでも発信をつづけてきてよかった！
メンバーシップを開設して、コミュニティを大切に育ててきてよかった！
心からそう思いました。
気づけば、書きつづけてきた有料noteも80本に。
これまでの人生経験から得た学びや気づきを発信することで、だれかの気持ちに寄りそうことができたり、悩みを解決したり、人生がより豊かになったらいいなという思いで書きつづけてきました。
もし、ただなんとなく発信をつづけるだけ、そのときの感情をそのまま書きなぐるだけ、自分の意見を一方的に押しつけるだけのようなひとりよがりの発信をしていたら…
同じ「発信」でも、こんな未来は目の前にあらわれなかったと思うんです。
もちろん発信する目的は、人それぞれです。
正解・不正解はありません。
でも、もしあなたが、
発信で人にもお金にも愛される未来を手にしたい！
発信をライフワークにしたい！
そう思うのであれば、
相手が心地よいと感じる発信をすること
相手に喜んでもらえる発信をすること
が大切だとわたしは思っています。
でもけっしてそれは、相手の顔色をうかがうとか、相手の期待にこたえる、相手に媚びるという意味ではなくて。
画面の向こうにいる(未来に出会うべき)読者さんの人生に思いを馳せながら、愛と思いやりの気持ちをこめて発信するということです。
たとえ数百円という少額の有料noteを販売することであっても、立派なビジネスであることには変わりありません。
ビジネスとは、
「喜んでもらえる価値を提供すること」
「感謝していただける価値を提供すること」
これが本質だとわたしは思っているのです。
少し厳しい言い方になってしまうかもしれませんが…
自分のことだけを考えていたら、それはビジネスにはなりません。
「自分らしさ」は大切ですが、相手への愛のない「自分勝手」な発信は資産にはなりません。
だからわたしはこれからも、資産となる発信をコツコツつづけていきたい。
あらためてそう強く思いました。
今日も最後まで読んでくださってありがとうございます。