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「愛されることが苦手」だからこそ、私のライフコンセプトなのかもしれない。


めまい、吐き気、頭痛、背中の痛み…
なぞの体調不良でなにもできなかった2日間。

これもまた最善のギフト。

寝ながら目を閉じて、深く深く自分と向き合う時間を過ごすことができた。



今noteのプロフィール欄に「愛される生き方の専門家」と書いている。

メンバーシップも「”人にもお金にも愛される”Maicoの魔法学校」というネーミングをつけた。


まわりからは、ありがたいことに

「Maicoさんは愛される人だよね」
「人気者だよね」
「自然と人が集まってくるよね」

と言ってもらえる。

もうそれは昔からずっと…


だからこうして、「人とお金に愛される」というコンセプトを掲げているのだけど…


そんなわたし自身が、誰よりもその言葉をなかなか受けいれられなくて、自信が持てずにいる、という矛盾を抱えていた。


先日、メンターである「発信する勇気」著者の末吉宏臣さんのグループコンサルの際、ほかの参加者さんとの対話で末吉さんが、

「自分にとってのいちばん深いライフコンセプトというのは、自分がいちばんそれで苦労するんですよね。」


と言っていて、まさにその通りだ…


と言われたご本人と一緒に鳥肌がたった。




「愛されるより愛したい」by KinKi Kids

じゃないけれど(笑)


愛すること(与えること)は得意。
でも、愛されること(受けとること)は昔からすごく苦手だった。


もう10年くらい自分を愛することを実践していくなかで、ずいぶん受けとることができるようになってきたけれど、まだまだ自分の中には強い抵抗勢力が残っていたようだ。


「愛されること」


それが何よりもわたしにとって自信がなく、苦労する課題だからこそ、

生涯かけて探求し、実践しつづける背中を見せていく。

それがライフテーマなんだなと確信した。

そろそろ、白旗をあげて降参するときだ。
覚悟をきめよう。





「1億円コンセプトセミナー」のグループコンサルという貴重な機会。
すばらしい時間を共同創造できた皆さんと末吉さんに改めて感謝です。





わたしの処女作であるKindle本も、

しっかり者の長女・長男気質さん。
お世話好き、尽くすことが好きな人。
ストイックな頑張り屋さん。

愛されるよりも愛してしまう人に向けて書いた本です。





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