祈りのチカラ
新年早々、大きな災害が起きたり、重大な事故が起こったり、胸が痛くなる日々がつづいていますね。
地震や事故で犠牲となられた方々へ謹んでお悔やみ申し上げます。
また被災された方々におかれましても、心からお見舞い申しあげます。
私は当事者ではないので、その立場で書いていますが、特に飛行機事故に関しては、元CAだった人間として本当に衝撃的でびっくりしました…
こういうときはまず、心を落ち着かせて、今、自分にできる目の前のことを精一杯したいなと思います。
寄付や支援物資を送る…ということもひとつですが、きっと誰にでもできるのは「祈る」ということではないでしょうか。
「祈り」なんて気休めにしかならないんじゃ?と思われる方もいらっしゃるかもしれませんが…
祈りのチカラをあなどってはいけません。
村松大輔さん著「時間と空間を操る量子力学的習慣術」の中に、祈りに関するこのような記述があります。
祈りとは、愛の振動をこの世界に響かせることです。
テレビの電波やWi-Fiのように、目には見えないけれど、あなたの愛の波動は、必ず遠く離れた人のもとにも届くのです。
今ここで元気に生きている人のだれもができることは祈ることです。
あなたの愛のパワーを世界中に届けましょう。
上記の本で、祈りのことばというのも紹介されているのですが、それがとてもステキで。
私もこの本に出会ってから、毎日唱えています。
今日は、私が少しアレンジを加えた祈りの言葉をご紹介しますね。
もし、いいなと思ったらぜひ使ってください。
まずは誰よりも自分を大切に生きることで、あなた自身が愛に満たされます。
そうすれば自然と愛の振動は必ず外の世界にも響いていくのです。
祈ることは、自分のためでもあり、同時に他者のためになります。
最高の自分を発揮して生きるためにも、ぜひ日々の生活に祈りを取り入れてみてくださいね。