見出し画像

北海道は故郷じゃないけど、故郷のように思う理由。

昨日の朝。北海道の翼「AIR Do」に乗って、旭川に入りました。

友人に迎えにきてもらって、懐かしい旭川〜美瑛周辺をちょこっとドライブ。

のどかな光景。
松山千春か、さだまさしの曲しか出てこないですね。

空港で出迎えてくれたのは、旭川に引っ越したときに、ころ助と同じパグちゃんを飼ってることで繋がったお友達。

16歳7ヶ月のこまめちゃん。ご長寿!

姉のように慕っていて、旭川時代からころ助ともどもお世話になってます。

フォトグラファーとしても活動中!


せっかくだから北海道らしい場所で、いい感じにロケ撮影を…と思ったんですが、

風、強過ぎ!!!

髪の毛オールバック。(笑)


昨日のはこんなおもしろネタ写真しかありませんが、いつもはとてもステキな写真を撮るukiちゃん。


私の記事の見出し画像にも使わせてもらってますが、みんフォトに何枚か北海道の美しい写真をアップロードしてるので、ぜひ見てみてくださいね。




昨夜は、友人ファミリーが営む「旭川公園ゲストハウス」に宿泊しました。
共同のリビング、洗面所やトイレ、シャワーなどが使える管理棟に、3棟のタイニーハウスが並ぶ、かわいいゲストハウス。

「暮らすように泊まる」がコンセプトで、住宅街のなかで自然ととけこむように佇んでいます。

故郷ではないのに、「帰ってきたー!」と思える居場所があるのはとてもありがたいことです。

そういえば、「夕飯ついてないからどうしよう」って前々日くらいに気づいて考えてたら、また別の友人から「23日どうしてるの?」って連絡が。
ゲストハウスまで、地元のおいしいピザ屋さんのピザを差し入れしてくれました。
ここにも頼れる姉がいました。


ひとり旅だけど、ひとりじゃないって思わせてくれる。
離れてるけど、つながってる。
たとえ数年会えなくても、会った瞬間にいつもの感じで会話できちゃう関係性。

離れて暮らす親兄弟とか、幼なじみとか、旧友に会ったときのように安心できる存在が、大人になってからできるってなにげにすごいことだなって思うんです。

こんな風に大切に思う人たちがいるから、生まれ故郷じゃないけど、故郷に帰ってきたような気持ちになるのかなと思います。


ukiちゃんも、旭川公園ゲストハウスを営む松本ファミリーも、お互いにSNSで発信していたからこそ、出会うことができて、ご縁を育むことができた人たち。

私がもし「発信しない人生」を選んでいたら、このパラレルワールドは決して存在していなかっただろう。
そんなことを想像すると、「発信する人生」を選んで本当に良かった!って思うんですよね。

それくらい「発信すること」は、人との出会いを広げ、人生の可能性を大きく広げてくれるすごい魔法なんですよね。

いよいよ本日開催です。

「発信する勇気」著者の末吉宏臣さんとのコラボ講演会。
私は2ヶ月前からずっと緊張しているのですが…(笑)

もはや当日を迎えてしまったら覚悟を決めるしかない!
久しぶりに人前に立つので、緊張してアワアワしてたら笑ってやってください。

メンバーシップMaicoの魔法学校メンバーさん、noteのみなさんとは、オンライン参加の方が多いですが、画面上でお会いできますこと楽しみにしています^^
アーカイブ視聴の方は、明日以降ご用意ができますまでしばらくお待ちくださいね。

会場参加の方は、会場でお会いできますこと楽しみにしています!




オンライン参加の方で、「発信する勇気」をまだお手に取られていない方はいませんか?
今なら、著書をご購入の方に、末吉さんが開催中の「発信する勇気実践セミナー」無料ご招待中ですよ。
ぜひこちらも合わせてお読みください。

いいなと思ったら応援しよう!