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マスクを作り始めたこと。 vol.2

連載(?)第二弾は、、、

〜第一弾を読んでない!という方は、こちら★〜

こだわりと手間はプレミアム!

最初は、母からもらった柔らかいガーゼを内側にして、表はなるべく柔らかいハンカチなどの布を切って、作りました。

お店で手に入れた「無料の布マスクの型紙」を参考にしながら作り始めたのですが、どうにも顔にフィットしなかったり息を吸うたびにマスクが口にくっついて息がしづらかったり。フィットしすぎて口を動かしにくくなり話しにくいマスクになったり、、、少しずつ形を改良していくうちに、

「呼吸しやすい」&「話しやすい」マスクになりました。

仕事上、喋る時間が人より多いので、「呼吸のしやすさ」と「喋りやすさ」はどうしても妥協できないポイントでした。

もう一つのこだわりは、肌に当たる部分です。
つまり、「肌に触れる側の布」と「縫い方」です。

というもの、ちょうど同じ時期に<手作りマスク>が流行したこともあり、手作りのマスクをいただく機会ができたのですが、その全てがミシンで縫ってあり、肌に触れる側はコットンのガーゼもしくはコットンの布でした。


しかし、これも私にはだめでした。
可愛くて素敵なのに、角が当たったり、汗を吸って痒くなったり、、、

そこで、Lichtのマスクは『100%手縫い』で製作することにしました。
玉留めなども極力せずに縫うことで、肌への当たりを極力優しくしています。
私自身が使って快適なものを皆さんにも届けるために、私自身の手で一枚一枚手縫いで製作しています(量産できなくてごめんなさい)
そして『内側の布』です。キメが細かく滑らかで、保湿・抗菌・防臭の機能があるコットンの布を使用しています。その布を肌に触れる場所に使用することで、滑らかで刺激が少なく、汗も吸収してくれて、快適な状態がキープされます。

その結果、私のようにコンディションによって180度、肌の強さが変わる状態でも、長時間の着用ができるマスクになりました。

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今日はここまで。

*Licht*Maico*

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