今までの海外旅行で一番ハプニング続きだったポーランド→オーストリア→スロベニア→ヴェネツィア（リド島）→ヴェネツィア→オーストリアの旅（その2）
その1の続きです。その1↓
格安には落とし穴が？
成田ーウィーンのポーランド航空（LOT POLISH AIRLINE）のチケットを43000円で手に入れたことから始まったこの旅。
やはり格安には落とし穴？がありました（涙）
トランジットでワルシャワ・フレデリック・ショパン空港（WAW）で一旦飛行機を降りましたが、
そこで驚くべき事実がわかりました。
なんとトランジット時間が20時間！（確か。老人の記憶力ゆえ違っていたらごめんなさい）
20時間？
どこで何すればいいのよ？（涙）
ラウンジはありましたが、そこでは横になって寝ることができるような感じではなかった気が…。
っていうか全く予定表を把握していなかったというか
何時にウィーンに着くからとそれしか意識していなくて
トランジット時間が何時間かは全く把握していませんでした（涙）
私は椅子とかでは眠れない質で、
睡眠がとれていないとかなり機嫌が悪くなります。
カラダもしんどくなりますし、だるくて気持ち悪くて
いたたまれなくなります。
20時間もあるのなら、ワルシャワ（Warsaw）に行き、観光でもしようかとかいろいろ考えましたが、
とりあえず空港内のレストランに行き、軽く食事をしていたら
窓の外に「マリオネットホテル」が見えたのでした！
神のお恵み？（涙）
もう素直にマリオネットで寝ようと思い、
速攻で予約を入れ、空港を出て、マリオネットホテル（Courtyard by Marriott Warsaw Airport）にチェックインして、
シャワーを浴びてとりあえず横になりました。
宿泊代は確か32000円くらいでした…。
私は病弱なため、寝る場所をケチることはできないため、ここは涙をのみました（涙）
格安航空券を手に入れたはずが、思わぬ出費（涙）
安く手に入れても実は思わぬ出費があって結局損をするとはよく言いますが、まさしくそれでしたね(涙）
まぁ旅は失敗がつきもの。
そこから学びがあれば結果オーライですね。
今回の学び
安いものには思わぬ出費がついてくることがある。
最後までお読みいただきありがとうございました。
（その3に続く…）
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