お笑いの日に気持ち十分で挑んだ1日の話
お笑いの日が終わりました。
この日のために友達の予定を断った私は、
休みの日に久しぶりに家に籠ることになりました。
最近仕事も結構忙しくて、週末も予定を詰め詰めにしていたので、
家でだらだら過ごすのは本当に久しぶりで、めちゃくちゃテンションが上がりました。
家の掃除と衣替え、後料理もして、レゴブロックを組み立てて、
動画を編集してギターを触って、ああ、後あれもこれも、、、、
って、家でやりたいな、と思っていたことを全部やろう!って
いわゆる「お家時間」にすごい前日から気合を入れていました。
でもいざ14時に始まってみると、そこから一日はあっという間。
テレビの前から本当に離れられなくて、
できたことはパスタ作って洗濯した、ぐらい。
8時間もあるから、時間稼ぎ的なコンテンツもあるのかな〜と思っていましたが、
本当に全部内容が濃くて、面白くて、楽しくて、
(特に塩の魔神と肘体操が印象的)
いつの間にかキングオブコントの時間になっていました。
今回のキングオブコントは準決勝進出されたコンビの方々がすごくて、
個人的には特に空気階段とニッポンの社長を応援していたのですが、
正直ジャルジャル優勝して欲しい、ってめちゃくちゃ思ってました。
なので、決勝までもう手汗が止まらなくて、ああ、、、
本当にいい試合でしたね。。。。。
ジャルジャルの後藤さんのお父さんが、私の出身地の市長さんで、
勝手に小さい頃から親近感沸きまくってたので、
とってもとっても嬉しくて、ちょっと涙出ました。笑
そして、めでたいなあ、、、と思って、サフランライスを炊きました。
赤飯的なノリで。無印のグリーンカレーによく合うんです。
こうして、私のあついあつい1日が終わったのですが、
10時に気がついたら、何だか疲れていました。
「気がついたら疲れてた」なんて、なんて良い休日なんだ。笑
そこからは逆にテレビみるのがもうお腹いっぱいになってしまい、
テレビを決してジャズを流してみました。
その時に改めて考えたんです、やっぱりお笑いってすごいなあって。
「笑わせるのが仕事」なんて、「仕事は世の中を幸せにするためにある」
っていう哲学のど真ん中だし、なんか、本当に求められている職業というか
一番なくなってはいけない仕事なんじゃないかなあって
むしろなくなることなんてないんだろうなあ、って
心から思いました。
私は今広告代理店で働いていますが、(まだまだペーぺーですけど)
「どういう風に見せていくか、売っていくか」みたいなところを
芸人さんベースで考えてみるのも面白そうだなって。
だってPRによって人を笑わせられるかも知れないじゃないですか!
マネージャーさんにでも転職しようかしら、、!
って、そんなことを考えながら、昨日は眠りました。
おはよう。
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