二重の埋没手術で後遺症を背負いました

はじめまして。
埋没失敗マンと申します。

大手の美容外科で挙筋法による埋没法の施術を受け、
リスクとして聞かされていない「眼瞼痙攣」という重い後遺症を背負っています。

このnoteでは、同じようになる方を1人でも減らす為に記録を残していこうと思います。

事前情報
2020年4月 埋没(大手美容外科 挙筋法)
2020年9月 抜糸(同美容外科)
埋没前の眼科通院歴は無し

2021年6月現在の症状
※下記は全て、「眼瞼痙攣」で起こる症状です。
重度ドライアイ(常にヒリヒリ感。空調効いた部屋では3秒と瞬きが我慢できず)
羞明(明度を落としたスマホの画面すら眩しい)
首肩こり

埋没後の通院歴

眼科3軒(開業医2軒、大病院1軒)
→現在は開業医に月1で通っている

形成外科2軒
→2軒目で眼瞼痙攣の一種と診断

根本的な治療はできておらず、ドライアイは涙点プラグ挿入と目薬などで凌ぎ、眩しさは常にブルーライトカットメガネを装着することで緩和しています。

施術を受けた大手の美容外科からは一切、眼瞼痙攣が起こるリスクは聞いていません。(ドライアイや眩しさとの記載、説明もなし)

しかし、挙筋法での埋没法後に眼瞼痙攣が起こりうることは確実です。

松尾眼瞼クリニックさん
http://www.matsuo-eyelid.com/14707046610934

丸山眼科医院さん
https://maruyama-eye.com/keisei/gankenkeiren.html

南青山町トクハナクリニックさん
https://tokunaka-clinic.com/blog/archives/406/

その他沢山のクリニックが挙筋法での埋没後に眼瞼痙攣が起こりうる旨を記載しています。
しかし、残念なことに私が施術を受けた大手の美容外科をはじめ、眼瞼痙攣のリスクを説明しない美容外科がたくさんいるのが現状です。

眼瞼痙攣の一番厄介な点は抜糸しても治らないどころか、抜糸後も悪化する可能性がある所です。

埋没が手軽になった今だからこそ、いろんな方に本当のリスクを知ってもらいたい、そう思って発信をしています。

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

仕事にも支障がでている上、治療費がかさんでおりとても困っています。ご支援いただけたらとても嬉しいです。↓

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