松尾形成外科・眼瞼クリニック カウセレポ(埋没後の不調治療)
事前情報
2020年4月 埋没(結膜側結紮 大手美容外科で30万円)
2020年9月 抜糸(同美容外科 同医師)
埋没前の眼科通院歴は無し
2020年月12月時点の症状
※下記は全て、「眼瞼痙攣」で起こる症状です。
・重度ドライアイ(常にヒリヒリ感。空調効いた部屋では3秒間瞬き我慢不可)
・羞明(明度を落としたスマホの画面すら眩しい)
・目の圧迫感(瞼が目に張り付いてこすられるような感覚)
・眉間のしびれ
・首肩こり
こんにちは。
埋没失敗マンです。
2020年12月に、眼瞼下垂の手術で有名な浜松の松尾先生のところへ
埋没法の後遺症の相談に行った時の事を記事にいたします。
①受診のきっかけ
2020年10月。
8月に抜糸をしてから10月になっても目の不調はすさまじく、
施術した美容外科に相談しても、
「埋没が原因ではない」
と断定された上、様々な眼科からも原因不明と言われ苦しんでいた際に、
相互フォロワーさんが「眼瞼痙攣ではないか?」と下記のページを送っていただきました。
ご存じの通り結膜側結紮はミュラー筋に糸を通す方法です。
ドライアイやまぶしさ、眉間の違和感などもあり、症状がかなり近いと感じ、松尾眼瞼クリニックの受診を決めました。
②松尾眼瞼クリニックについて
松尾眼瞼クリニックは2016年に開業されたクリニックで、院長の松尾清先生は信州大学で20年以上にわたり瞼の手術を行ってきた先生で、眼瞼下垂の手術に関してはとても有名な形成外科専門医の先生です。著書に「瞼で健康革命」などがあります。
10月に予約の電話をしたのですが、松尾先生は大変お忙しいようで、
松尾形成外科・眼瞼クリニックを予約できたのは12月でした。
電話で事前に埋没(結膜側結紮)の後遺症について相談をしたいと伝えた上で、当日は美容外科のカルテを持参し訪問しました。
カルテを受付に渡し少し待ちます。
院内は意外と若い患者さんもおおく、壁一面に論文などが貼られており、瞼で困っている人の駆け込み寺的な雰囲気を感じました。
そうこう考えているうちに呼ばれ、診察がスタートしました。
結論から言いますと、松尾先生のところで治療(手術)は受けませんでした。
そして、個人的には松尾先生に治療(手術)をしていただくのは、おすすめしません。
理由についてはカウンセリングレポート(③、④の項)の後に記載しますので、気になる方は購入のほどお願いいたします。
(交通費やホテル代などもかかっている為、この値段となります。
購入者の方限定で、この記事に関するご質問のメールを受け付けていますのでぜひご購入ください。
連絡先:shippaiman.info@heisei.be
※概ね1週間以内に返信します。
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