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【ふりかえり】 『リーダブルコード』読書会を終えて 🎉

本日『リーダブルコード』読書会が最終回を迎えました👏👏👏

今年の3月からスタートし週1ペースで全21回開催しました。

主催者視点でのふりかえりをしようと思います。


読書会開催のきっかけ

読書会へのハードルを下げたい、イベントの主催をやってみたいと思っていました。TECH PLAY 女子部オーガナイザーの方の後押しもあり読書会開催を決めました。


意識したこと

◎ 参加者の方を不安にさせない

朝ということもあり顔出しはせず音声のみのやり取りにしたので、不機嫌そうに思われないよう声は高めに、そして話をシーンと静かに聞くのではなく相づちも意識的にしていました。


◎ 話しやすい雰囲気

『リーダブルコード』で雑談する感じで読書会をやりたかったので、かしこまった雰囲気にならないよう気をつけました。


やって良かったこと

◎ 読書会前日にリマインドを投稿

読書会前日の17時頃にリーダブルコード専用チャンネルへ投稿していたリマインドは参加者の方に好評でした。

リマインド送るのくどいかなあ、しつこいかなあ、参加を強制してないかなあと不安が片隅にあったので、「リマインドあってよかった」と言ってもらえて嬉しかったです。


タイムスケジュールを表示

読書会の間は、Zoomの画面共有を使いタイムスケジュールを表示していました。緊張して予め決めたタイムスケジュールを忘れると思ったので、だったら最初から表示しちゃえばいいじゃん!と思いついたのがきっかけです。


◎ 雑談タイムで和む

読書会開始5分間は雑談タイムにしました。開始と同時に黙読を始めるよりも雑談を挟んだほうが、黙読後のtalkタイムで話しやすいと思ったからです。また読書会を通じて参加者の方と仲良くなれたら嬉しいなと思っていたので本以外の話もしたかったからです。


気づき

◎ 主催者は3〜5分前くらいに待機しておくと参加者は安心する

私が読書会開始時刻丁度にZoomへ入室し、開始数分前に入室されていた参加者の方を不安にさせてしまったことがありました。「自分が参加者だとして早めに入室した時に、主催者がいなかったらやっぱ色々不安になるなあ」と気づけた出来事でした。それ以降、開始5分前には待機していました。


できるようになりたいこと

◎ 話をしながらメモを残せるようになりたい

個人的なメモは読書会後に記憶を頼りに作成していました。しかし共有メモになると「ちゃんと書かなきゃ💦」と自分の中でハードルが上がってしまい、また進行で頭がいっぱいで余裕がなかったので今回の読書会では作成を見送りました。


感想

『リーダブルコード』読書会が初主催イベントで、進行役も初めてだったのでちゃんとできるか不安が大きかったです。

なので最終回の終わりに、「心理的安全性が高くて楽しかった」と言ってもらえたのはすごく嬉しかったです😭

進行に詰まった時、参加者の方がさりげなくフォローしてくださったり、参加者の方の温かい雰囲気のおかげで読書会後半はリラックスして進行できました。


まとめ

読書会へのハードルはだいぶ下がりました。雑談の話題が技術書になったイメージをしたら、すごく身近に気軽に感じられるようになりました。

参加者の方がいてくれたから継続開催できました。5ヶ月間本当にありがとうございました!✨

『リーダブルコード』読書会を主催して本当に良かったです😊

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