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【参加メモ】 『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK 増補改訂版』読書会 第3回目
範囲
「スプリントごとに完成させていく」〜「できあがったプロダクトを確認する」
メモ
- (今回のスプリントで選択したプロダクトバックログ項目を)なぜ開発するのか理解大事
例)「カレーライスを作ってください」と言われた時
- そのまま自分が思うカレーライスを作り始める人
- なんで作るのか、誰が食べるのか、いつ食べるのか、
具材は何にするか等、依頼した相手が望むカレーを作ろうとする人
- インクリメント
- スプリントレビュー用にドキュメント作ったりする場合も。
- ステークホルダーがわかるような言葉、資料
- テキスト
- スライド
- 操作方法とか。注意事項いれたり。
- クロスブラウザ
- Chrome、FireFox,、Safari
- IEで見てみよう
- IE忘れがち問題(笑)
- スマホで見てみよう
- デイリースクラムをデイリースタンドアップと言っていた職場もある。
- 立って話す。
- ずっと立ってるのしんどいから話がダラけるのを防止
- フレックスなのに朝会がコアタイム前にあったりするのは違うよね。
- 昨日やったことを話す必要あるのか?
- なんで言ったほうがいいんだろうね。
- お互いの進捗を把握するため?
- POもデイリースクラム参加してほしいね
- 報告する機会を別途用意しなくて済むから時間を短縮できる。
- デイリースクラムを2回やることある(朝会、夕会)。
- ステークホルダーにはステージング環境、テスト環境を触ってもらう。
- デモの準備
- コロナ前だと環境をインストールしたタブレットの用意
- デモする人をローテーション、当番制にするといいね。
- 話さなくなるとだんだん人と話せなくなるから。
- なんで開発してるのかを理解できてると色んな目線で話せる。
- 開発者目線で話しがちにならないように気をつける。
- 営業目線
- カスタマーサポート目線
感想
カレーライスの例え話はすごく腑に落ちた!この話が出た時、私は何の迷いもなくいつも作ってるカレーを頭の中で作り始めていた😅
お互いの理解をすり合わせた上で作り始めないと、相手の意向とズレたものが出来上がってしまうもんね。
「話さなくなるとだんだん人と話せなくなる」のものすっごく分かる!
相づちのタイミングとか言葉の言い回しとか分かんなくなるんだよね。
完成の定義の一例として出てきた「チェックイン」って一体、何をすることなんだろう。