レンタルドレス体験記
はじめに
2月下旬に友人の結婚式がありました。手持ちに袖のあるドレスがなく新たに購入するのは金銭的に厳しかったので、今回はじめてレンタルドレスを利用することにしました。この記事はレンタルドレスの予約から返却までの体験をまとめたものです。
利用したサービス
私が利用したレンタルドレスサービスは「DRENi」です。試着できるところがあり、店員さんに相談しながらドレスを選べる点に惹かれ決めました。
レンタル方法は下記のページをご覧ください。
やったこと
1. ショールームの来店予約
有楽町にあるショールームの来店予約をしました。
来店予約は下記ページにて行いました。
2. 気になるドレスをピックアップ
試着当日焦らないよう事前にサイトで気になるドレスをピックアップしました。
3. ドレスの試着
2023年の年末に来店予約をして、2024年1月上旬に試着しました。場所は有楽町駅マルイ2階のエスカレーター上がって真正面にあったので迷いませんでした。
予約の20分前に到着したので、事前にサイトでチェックしていたドレスが店内にあるか探して時間を潰しました。その時、店員さんに試着前にレンタル可能か確認しとくのをオススメされました。試着したいドレスにバーコードのタグがかけられてて、それを読み込むと、現在レンタル可能かどうかが分かる仕組みでした。試着して気に入っても当日にレンタルできないと意味ないので、レンタル可否がその場で確認できるのは便利でした。また、試着室に持ち込めるのは3点までとのことでした。
色違いを含めてトータル4着のドレスを試着し40分くらいで決められました。
4. レンタルの申し込み
気に入ったドレスがあったので、店内にあるテーブルで申し込み手続きを行いました。レンタルの申し込みの際、マルイウェブチャネルのユーザー登録(登録無料) が必要なので、事前に登録を済ませておくとスムーズです。
5. ドレスの受け取り
着用日の2日前にドレスが届きました。専用BOXには明細書、説明書、ドレス(ハンガー付き、ビニールがかけられている)が入っており、一番外側は半透明の紙で包まれていました。
6. 返却の登録手続き
ドレスを受け取ったその日のうちに返却の登録手続きを行いました。ヤマト集荷サービスを利用しました。
「次へ」をクリックすると内容確認ページに遷移します。内容に問題がなければ「返却登録を確認」をクリックして返却の登録手続き終了です。
7. ドレスの返却
友人の結婚式から帰宅後、ドレスを付属のハンガーに通しビニールを被せて畳み、半透明の紙で包み、チェックシートと共に専用BOXに入れました。翌日、集荷してもらいレンタル終了です。
おわりに
私は身長が149cm台なのでドレスの丈感が心配でした。サイトだと160cm台のモデルさんがSサイズを着てるので、自分が着ると生地が床について引きずるんじゃないかと思ってサイトを見るだけでは決められませんでした。なので試着できるショールームがあるのはとても助かりました。
また、サイトで見た時は好みの色だけど、柄はイマイチと思ってたドレスを試着したら思いのほか似合ってて、試着するまでマジで分からないなと思いました。気に入ったドレスをレンタルできて大満足です。あと返却手続きも簡単だったので次回もDRENiを利用したいです。
この記事が、はじめてDRENiを利用する方の参考になれば幸いです。
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