婚活時の市場価値は残酷?
ごきげんよう。
婚活コーチのまいあ姉さんよ。
最近婚活の話してなかったと、ちょっと反省モードよ。
というわけで、今日は婚活から。
婚活というと、あなたはどんなイメージがある?
私は、異性と会って女性が男性に選んでもらうというイメージだったわ。
告白は男性がするもので、女性はYES、NOを選択するものだと思っていたの。
だけど、実際に婚活の現場に入ってみたら、そんな悠長なものじゃなかった。
婚活市場において、女性は市場価値が一番高いのが20代。
あとは価値がどんどん下がるだけ。
(なぜなら、自分の子供が欲しい男性が多いから)
データを見ても、年齢が上がるにつれ成婚のパーセンテージは下がっていく。
だから、結婚したい女性は一刻も早い成婚が必要とされる。
そのため、女性の婚活は、
「私と付き合ってくれますか?」
「私と結婚してくれますか?」
をどれだけ言えるかが一つのポイントになってくるの。
結婚するまでに約100人からNOをもらったという方もいるわ。
20代女性以外は、待ってる場合じゃないのね。
そして、年収1000万の男性に群がる婚活女性の平均は200人と言われているわ。
合格率1/200の超難関…。
それでも、私たちのカウンセリング(癒し)兼コーチ(応援)を受けて大半の方が半年で彼氏ができて、一年以内に成婚。
14年間で離婚したご夫婦は一組のみ。
今、3組に1組が離婚する時代と言われている中で奇跡的なことよね。
では、男性の婚活はどうかしら?
男性は意外とのんびりというか、余裕をかましてる人が多いわね。
でも、実際のところは、男性の婚活の方がかなり厳しい成婚率なのよ。
男性は、出産が無いので、何歳でも結婚できると思っている方が多いのだけど、女性は同年代を希望するので、やはり成婚率が高いのは20代。
金持ちよりも同年代男性から売れていくから男性も年齢が上がっていくにつれて条件を見直す必要が増えるわ。
子供を授かることについても、女性が20代でも、男性の年齢が上がるにつれ妊娠率は下がる傾向だから、40代以上の男性にはより厳しい話になるわね。
そして、男性の幸せは奥様選びにかかっていると言っても過言でないのが男性の婚活のポイントよ。
自分好みの外見の女性と結婚したから幸せになるかというとそうでもなくて、どちらかというと、外見ではなく内面で選んだ男性のほうが、経済的にもメンタル的にも安定しているようね。
外見がどうしても大事なら、外見プラス以下の条件から見てどうかを併せて検討していただく事をお勧めするわ。
男の経済にぶら下がろうとする女性ではないか?
ダメ出ししたり支配したりする女性ではないか?
判断を人任せにする女性ではないか?
人の話を聞かない女性ではないか?
猫をかぶっていないか?
どうせ結婚するなら幸せにしがいのある女性がいいわよね。
あと、よくあるのが、男性も女性も60代とか70代になって、急にさみしくなって結婚したいと言ってくるケース。
子供を望まないのなら50代くらいまでなら何とかできるんだけど、さすがに60代70代になると、介護関係の場所で出会いがあるといいですね…(;^ω^)と言いたくなってしまうことも。
男性こそ、早めの婚活を😊
ふう…、今日はがっつり婚活の話ができたわね…。