グルコス10周年サントラ買いました
読んで字の如く。
私の人生ともいえる作品のサントラが届きました。
Amazonさんはフラゲという概念があるのが相変わらずびっくり。ZUNTATA30thCDのときもフラゲしてたような気がするが…
それはそれとして、やっぱりいいな~~と思いつつ感想をつらつら
当然ネタバレ注意だよ!
Happy 10th Anniversary
私にとってのCDのメインの目的、FULL、絶対に聞きたかった。真っ先に聞いた。
やっぱすごいわ(語彙力喪失)
土屋さんの曲といえばかなり精神に干渉したものが多い、「It's a pit world」とか「カンナンシンク」とか「Not get wish」とか。グルコスには特に多い曲。
ネガティブな心境の曲が先行されるがそれはポジティブなお祭り騒ぎの曲にも言える、Play merrily NEOやPlay merrilyだってそうだ。そして、10周年のこのおめでたい日の曲。土屋さんってこういう曲書きたかったんだろうな(憶測)
いろいろあったはあったが、私はこの曲が好きだ。あの件っていうて曲じゃなくて譜面制作者の問題だから
ここで私は新たにHuddleston Gary Scott氏に目を付けた。土屋さんとは仲がいい人らしく、以前にもIt's a pit worldの歌詞や、ソロワークスのNever gonna give upの歌唱担当の人でもある。
Huddleston Gary Scott氏の陽気にもゆったりとも歌えるのが様々な用途に的確に曲がある土屋さんにピッタリなのではないか、と考えた。
この人、すごい人っぽいけど私にはよくわからなかった……
空へ
この曲は、私にとっては土屋さんの曲というよりかは、SATOMIさんの曲として認識している節があった。
SATOMIさんはこの曲の歌詞は過去に書いたグルコス曲に向けたものだとツイートしていたが、実際いかなるものか。
やっぱすごいわ(語彙力喪失)
SATOMIさんの歌、絶対に真似できない。カラオケでツァピは収録されているが、どうも歌うと何かがずれる。SATOMIさんにしか歌えない曲がある、これもその一つ。
そして、優しい歌詞だ。未来が見える優しい歌詞。グルコスが平和に、ずっと続いていきますようにみたいな優しい歌詞。これはたまらない、乾杯。
さっきから土屋さんの曲ばかりあげている、これで語りまくれるのなら一度そういうnoteでも書いてみるか?大ありだと思うんだ。
衝撃と興奮
ここからはいろいろな曲について触れていく。
まずはクレープ to ミー、歌詞での衝撃は一番大きかったのではないだろうか。歌詞を理解するとこの曲がいかにJKの歌かがわかる、JKだ。
シンドイ・ザ・ライドの歌詞も相当ずるいものだった。内容に納得するし、「っぽさ」が凝縮されている。僥倖だ。
Aurgelmir、最高にかっこいい。王者だ、彼女に勝てる者はいるのだろうか。
超野生フルメタル少女、これはびっくりといった展開がFULLでは見れた、まさかね…?
歌詞ばかり取り上げてきたがインスト曲も最高にいいものばかり。
グルコス公募曲の中で一番好きな曲、Welcome to the Multiverse!
いつ聞いてもグルーヴコースターのためのグルーヴコースターっぽい曲だと思う、感動を覚えた。
感動を覚えた、といったらOmega Axもあげられる。当時初見で演出と曲を見て、聞いて、こんなものあっていいのか、最高じゃないかと筐体の前で涙した。ありがとうMASAKI、ZUNTATAにいて、グルコスにいてくれてありがとう、森正樹さん。
Sign of "10.5km"、懐かしいな、未だに私の片隅に残っている良曲。最近プレイしてなかったからやってみよう。
聖者の覚醒は改めて聞くといい曲だ、今度ゲーセンでプレイしてみなければ。
Invader OnDoのフルは聞き入ってしまった、これもまたプレイしよう。
セイレーンの邀撃は頻繁に聞きたい曲だ、これもまた。
Got recover run はやはり光るものがある、これも。
Per Aspera Ad Astra …Gimme吟味virtuaる最高star!!!!…MERLINにWarlock…くどくどくどくど……。
10月のお小遣いが心配だ。
グルコスは最高の音ゲーだ
私は中学1年生の冬、時期的に言えば2の終盤、ギリギリEGGさんの正体がわからなかった頃からグルコスに魅入られ。金と時間を捧げてきた。
いろいろなことを乗り越えられたのはグルコスのおかげだ。グルコスの多種多様な曲に、私は救われてきたのかもしれない。
私はあともう少しで二十歳を迎える。6,7年はグルコスと共に生きてきた。きっとこれからも、グルコスがサービス終了しても私の心の中で一生共に生きていくだろう。
1llusion 0f the FAIRYtALE hARMONYの歌詞を見て思う。やはりグルコスはファンタジーとSF、ドキュメンタリーに日常……様々なジャンルの曲が織り交ぜられた世界の物語なのだなと。
私は今後もそんな世界を生き続けたい。プレイの実力は伸びないかもしれないが、ずっとグルコスを追い続けていきたい。
金木犀が香る、9月28日の話でした。