見出し画像

2008年12月レイキで、現役力士を癒す

レイキの伝授


2008年12月

私の夢は大学再受験、

仕事の合間に勉強をしながら、

毎日借金返済のためにフル活動の日々、

でも・・・

だんだん、

平日の仕事に、夜の水商売、

土日のマッサージの仕事に

嫌悪感を覚えてきました。

なのに、

心を偽りながら、出勤していました。

その心に反した行動が、

ある日、

体に異変を起こしました。

そのマッサージの仕事に、出勤するたびに、

ジンマシンのような、

帯状疱疹が出て、

両脚全体が

真っ赤になってきました。

「このままだと、体が壊れるな」

とやっと思いました。

「自分の内が変わらなければ、状況も変わらない」

そして、

たまたま自宅の近くにあった、

「西洋レイキ」を教えているお店の扉をたたきました。

「レイキ」ファースト(第1伝授)を受けてから

とにかく愚直に、必死で、

必ず、毎日1時間以上のセルフヒーリングをしました。

レイキを受けてすぐ、マッサージのお店に、

現役力士の方が、来店されました。


お相撲さんにレイキヒーリング


その力士は、テレビでも拝見される方でした。

持ち物もすべて洗練されたものを身につけていました。

とても紳士的で優しい男性でした。

その方が、

「あぐらがかけない、股関節が痛んで」

と仰ったので、

その方の股関節あたりに

レイキヒーリングを施しました。

そして、

その方が帰る際、

なんと、その方は、

私の前であぐらを組み、


「あぐらがかけた、ありがとう!」

と仰り、帰って行きました。

レイキファーストの伝授から、1週間後のことでした。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?