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SLashチームサイト制作やってるってよ

日々SLashについてPR活動をしている、まいこ@maiko_webです👩🏻‍🦰
現在、9月に卒業したSLash第3期の有志でチームサイト制作をしています。今回は、チームサイト制作をどのように進めていて、キックオフから情報設計フェーズの間に、どんな気付きがあったのか、お伝えします👩🏻‍🦰


1.SLashのチームサイト制作とは

チームサイト制作は、第1期、第2期では公式カリキュラムとして導入されていました。が、第3期からはカリキュラム変更により廃止となってしまった学習コンテンツです😣
このnoteを読んでくださっているみなさんは、SLashのチームサイト制作のWebサイトをご覧になったことはあるでしょうか?もし、なければ是非ご覧いただきたいです!私はSLash受講を検討している際に、めちゃくちゃクオリティの高いチームサイト制作の作品を見たことが受講を決定づける一つの要因となりました!

THE ONE AND ONLY WEBSITE
https://slash-school.com/1st-creative-members/
3分でわかるSLashラウンジ
https://slash-school.com/1st-creative-members/lounge/
slash-plus
https://slash-school.com/2nd-creative-members/slash-plus/

SLash公式サイト:https://slash-school.com/

2.第3期のチームサイト制作スタート

そして、、、私たち第3期も、現在、ディレクター/デザイナー/コーダーの3人一組、3チームでLPサイトの制作を進めており、私は初めてのディレクションに挑戦中です。
クライアントの目的が達成でき、クオリティの高いLPサイトを制作できるよう、各チームが打ち合わせやテキストでのやりとりを重ねています。

チームサイト制作の内容は下記の通りです。

制作物…リスティング広告用ランディングページ
クライアント…SLash運営
制作期間…10月末~2月初旬
SLash第3期有志によるカリキュラム外活動です💡

10月末にクライアントであるSLash運営とディレクター陣による、キックオフミーティングがあり、制作がスタートしました。
SLashの学習コンテンツといっても、SLash運営をクライアントとし、実務と近い環境下で制作に取り組んでいます。SLash運営側から細かく指示されるようなことはなく、チームサイト制作の進め方はディレクター陣に任されています。
キックオフから3週間ほど、それぞれのチームがディレクターを中心に情報設計をしている段階です。
私たちのチームは、下記のような流れで進めています。

①メンバーの稼働時間を確認、スケジュールを立てる
②クライアントへの質問
③市場分析
④ターゲット選定
⑤アンケート調査
⑥ペルソナ設計
⑦競合調査
⑧コンテンツ選定
⑨構成決め
⑩ワイヤーフレーム(WF)作成

私が一旦ざっくりしたWFを作成したのですが、なんとなく内容がありきたりに。。。クライアントであるSLashの魅力を強くアピールでき、ユーザーに興味を持って読んでもらえるような内容にできないか、現在模索中です💡

SLashコワークでは他のチームのメンバーとも情報シェア

3.ディレクターを担う中での気付き

始まってまだ3週間のチームサイト制作ですが、私が初めてのディレクターを務める中で大事だと気付いたことが2つあります。

①道すじをメンバーにしっかり提示すること

どうしたらクライアントの目的を達成するWebサイトを制作できるのか?について考え、ゴールまでの道すじをしっかり提示することの大切さを、ひしひしと感じています。自分が迷ってしまうと、メンバーも迷ってしまいます。できれば早め早めに進めて、デザインや実装に時間的余裕を持たせたいと考えています。
最初にゴールがどこにあり、何をすればゴールできるのかを提示することで、今何をすればいいのかが明確になり、効率よく進めていけると感じています。

実際に送ったメッセージ。CVを押してもらうまでに何をクリアしたら良いのか、明確化。

②判断軸を持ち、メンバーに納得してもらいながら、前に進めていくこと

SLashのチームサイト制作は、ディレクター/デザイナー/コーダーの役割の垣根を越えて、案出しや意見交換をして進めていきます。
私もチームのメンバーの意見や考えをよく出してもらうのですが、
例えば、「SLashの競合ってどういうところだと思う?」と聞くだけだと、各々の主観で競合を出し合うことになり、意見が合わない場面も。そんなときは、目的の再確認やペルソナ設計の重要性を改めて感じます。
基本的なことかもしれませんが、目的、ペルソナを共通認識として持つことで、判断軸を合わせることができるので、自分の考えとは違う方向に決まったとしても、メンバーそれぞれが納得して、制作を前に進めることができると実感しています。

まとめ

今回は、10月末に始動したSLash第3期のチームサイト制作(キックオフから情報設計)で得た気付きについて、お伝えしました💡来年2月の公開なので、公開までの経過について、またどこかのタイミングでお伝えできたらと考えております。
LPサイトの完成・公開を楽しみにしていただきつつ、次回のnoteも読んでいただけたら嬉しいです
最後まで読んでいただき、ありがとうございました✨

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