Miiverseの記憶
小学6年生の頃、Miiverseにハマっていた。
学校の友達数人と繋がって、トークしていた。
学校から帰っても友達とお話しできるなんて、すごく嬉しかったし楽しかった。
通知がくるのが喜びだった。
トークの他に、日記を書いていた。
誰かに見てもらいたいというより、自分との対話のように記していた。
今日は学校で社交ダンスをした、手汗が出た
そんなことを書いたことを覚えている。
友達とたくさんの言葉を交わしたMiiverseも、気づけば開くことがなくなり、時が流れてサービス終了となってしまった。
友達との会話や私の日記が消えてしまうことは、少し寂しいものだった。
こんな楽しい場所を提供してくれたMiiverseにはとても感謝しています。本当にありがとう☺︎
Miiverseでたくさんおしゃべりした友達、すごく楽しかったね。素敵な思い出をありがとう。
今思えば、後に私が爆ハマりするツイッターのようなサービスだったなと思います。
Miiverseを開くときに流れる音楽が、あの頃の空気感を思い出させてくれます。少し胸がきゅーっとなります。