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とりあえず自己紹介

はじめまして、柴田真衣です。
7月10日生まれ、19歳。

医師から女優に方針転換しました。

ざっくり経緯を説明すると、
「コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命- The 3rd season」に沼って医者になろうと思って勉強ガチって成績爆上げしたけど無理が祟って病気になって死にかけて、ようやくある程度復活してきたところです。


付けた写真は一番酷い体調だった時に行った香嵐渓で撮ったものです。
キャプションをつけるなら green autumn exists in the spring て感じ。日本語だとカッコつけてる感出すぎるけど英語だとそれがうまい具合に中和される気がする。

今は一応大学生だけど、まともに行けていた期間は1カ月あるかないかくらいなので、実質ニートです。休学しています。高2の夏休みの最初に発症して以降一切勉強していないので、もちろん医学部医学科ではありません。


医師じゃなくても医療関係の仕事はあるけど、医師以外の職業で医療関係者になりたいとも思わない。
そして、かつてはめちゃくちゃ頭良かったけど、自分で言うんかいって感じだけど、高校内容は全然だからもうそんなこと言えないし、めっちゃ多趣味で色々やってたし習い事もやったし、でもどれもプロ級にできるわけじゃないし。習い事でピアノ習字水泳、趣味はざっくり書き物絵写真、小6でバスケ部、中学で美術部、高校で弦楽部のヴァイオリン担当。もちろん勉強関連はやれば何でもできます。

これ全部ひっくるめたら最強じゃね? とひらめいた。

私はコード・ブルーで人生狂ったみたいなもんだから、既に狂わされた私が誰かを狂わせたら、その誰かが直接的に人を救う仕事をしてくれるだろう、と。私が直接的に人を救う職業に就けないのであれば、別の人にやってもらうしかないので。

ずっと医師は医師でも臨床じゃなくて研究の分野に進みたいと言い続けていました。それは、語ると長くなるから簡単に説明すると、直接患者さんと関わらないけど、よりたくさんの病気で困っている人の助けになれるからです。その点についても、医師じゃなくても満たしてるはず。
図にするとこんな感じ↓

つまり、
突然気が変わったわけではなく、人のためになりたいっていう、ただそれだけです。

「人はよく人生の苦難を長いトンネルに例える。光の射す出口を目指し、暗闇の中を進んで行く様が、人生と似ているからだろう。人はその道を進むために様々な準備をする。ある者は明かりを持ち、ある者は地図を用意し進む。光の先にある答えを求めて。」になぞらえるなら、明かりと地図が「コード・ブルー」で、医師になろうと思ったのも答えではあるけど、今思えばそのあとがトンネルで「だが、人生は往々にして予想を裏切る。光の射す出口にきっと答えはある。そう信じて進んでいたはずが、そのトンネル自体が突然崩れたら? かすかな光すら途絶え、俺たちは行き先を見失う。」と続くように病気になり。
これはコード・ブルー3の最終回の冒頭のナレ。
ただここからの繋がりがめちゃくちゃエモくて、いつものように最後に回収する時のナレは、
「明日は必ず来る。しかし、その明日に何が起こるかは誰にもわからない。突然天井が落ち、道が塞がれ、愛する人を失うかもしれない。小さな私たちに、なす術はない。」
「先の見えない暗闇にひとり佇み、時に心が折れそうになる。この先に光がなかったら? 歩いた方向がまるで逆で、光から遠ざかる結果だったら?」
「そんな時は思い出してほしい、共に歩ける仲間の存在を。
求めるのは光そのものじゃない。光を一緒に探すことのできる仲間だ。それさえあれば、歩き続けることができる。
ダメなら向きを変えて、また歩き出せばいい、仲間と共に。」
です。沼でしかない。ひぃん( ߹꒳​߹ )

医者は無力だ。いつも思い出すのは、救えなかった患者のこと。
っていう台詞もありますしね。これは劇場版の予告の冒頭のナレです。
確かに病院に行けばパキっと治るわけじゃない。

~追記~
病気については以下に書きました。

ちなみに死ぬほど好きなシーンは最終回の藍白です。と言うと「なるべく早く見せてくれ☺️」の方だと思われそうですが、確かにそっちも威力えげつないけど、
「お前が行くつもりか」
「だって、藤川先生が大変なことになってるんだよ⁉ これは指揮を執ってる私のせい! 医者が現場で怪我するなんてあっちゃいけない!
冴島さんにも約束したの。藤川先生は大丈夫だって。私は、藤川先生を死なせるわけには絶対にいかない!」
「そうだ! 医者が現場で怪我するなんてあっちゃいけない。だからお前はここにいろ。
情報を全て集約し、消防、警察に指示を出せ。この混乱だ。誰にでもできることじゃない。
お前だから信じて任せられるんだ。
指示を出すという形で、俺たちを守ってくれ。
俺が行く。」
っていうシーンの方です。
第1話の「白石、指揮官になれ。」からここに繋がってきてるというエモはヤバすぎる。このシーンだって、要は白石に指揮官になれって言ってるので。ただ、逆に白石先生が「藍沢先生はトロントに行くべきだと思う。」なんていうのもあるので、これは9話ですけど、大変ヤバいとしか言えない。セカンドからサードまで7年空いてるので、その間にずいぶん変わったんだな、と。
ストーリーの中で一番変化していく人物は誰かを考えると「コード・ブルー」の場合は変化の過程が何も描かれていない、でもやっぱ藍沢かな。わかりづらい態度だけどにじみ出ている身内感が激増してる、エモが半端ない、ひぃん( ߹꒳​߹ )
映画は壮大なエピローグ的な感じで、エモを見せつけられているだけのような気がする。だから10年の集大成なのかな、というのは私の解釈です。


結局何が言いたいのかよくわからない記事になってしまっているけど、キモヲタであることはよくわかるのではないでしょうか。キモヲタを究めた結果こんな感じの人間になりました。ちゃんと伝わっていることを願っています……
※全部何も見ずに文字起こししてるから間違ってるとこあるかもしれないです、ご了承ください。

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