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離婚調停の前日と当日に必ずやっていたこと

こんにちは。西岡麻生です。

モラハラで昼逃げ→昼逃げ→離婚調停で離婚をしました。

話し合いができないから調停をしているのであり、モラハラ相手の離婚調停は、本当にあり得ない角度から来たりして、弁護士さんも調停員さんもあきれ顔ということがよくあります。


本当に心が疲れます。

そしてどんどん長引く。

そんな中、

もはや神頼みしかないわ!

と、調停の前日と、当日の夜に必ずやっていたことがあります。


それは、神社の清め塩を湯船入れて入ること(笑)

もう、頭の上まで清めたくて湯船に潜っていました(笑)


今考えると必死さに笑えてきますが、もう当時は大真面目で。。


もう神様にお願いするしかない!という感じでした。


あとは、初めて家庭裁判所に行ったときは、待合室にたくさん人がいて、世の中こんなに争っている人がいるのかとびっくりして、

そういう人たちが集まる場だから、なんか悪い気をまとって帰ってきているような気がして、あと、調停の部屋からも何かを(何を?)持って帰ってきている気がして、調停の日の夜も同じようにして湯船につかっていました。


モラハラ調停体験者とその話をすると、みんなそれぞれのことをして調停に行っていたりして、みんなで笑ったりして。


みんな同じなんだなと思いました。


経験者同士だからわかることを話せるってほんとに嬉しかった。


今だからネタになっていますが、調停の最中は本当につらかったです。

調停なんてまさか自分がすると思わなかったし、周りにそんなことしている人はいないし、不安ですよね。

でも、そんななかなか経験しないことを勇気を出して一歩踏み出している方々は、自分の人生をあきらめない、勇気のある方々だと思っています。

今調停中の方がもしいらしたら、心が揺さぶられたり、不安なこともあると思いますが、前を向いて頑張っている姿を子どもは必ず見てくれています。

明るい未来を信じて頑張ってくださいね。
心から応援しています。


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