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別居中に言われて目から鱗!休息って、家でゆっくり過ごすことではないの!?


モラハラから昼逃げ→別居→離婚調停で離婚した2児の母です。

別居中、そして離婚調停中、今振り返るとあの時心労で半分病んでいたなという時が何度もあります。

頑張りすぎて疲れ切っていたのか、なんだかわからないけどとにかくつらい、このトンネルから出方がわからない!誰か助けてー!という時期がありました。


その時に助けを求めた方に、「とにかく疲れきっていて休んだほうがいい気はしてるんだよね」と話したんです。


そうしたら、「休んだほうがいいことは間違いないんだけど、麻生さんにとっての休むって家にいることなのかな」


と言われたんです!


え、え、えー!違うの⁉️


目から鱗!!!


休むといえば、家でごろごろしていること、家でゆっくり過ごすことだと思い込んでいたんですよね。


だから、心が疲れ切っていることはわかるから、休んだほうがいいんだ、だから家にいたほうがいいんだ!


と思って家にいる日が続いていたのですが、どんどんどんどん心が落ちていく感覚があって、どうすればいいのー!!となっていたんですね。

私にとって休むとは、家でゆっくり過ごすことではないのかも!!

と目から鱗で、固定観念が外された出来事でした。


休息=家でゆっくり過ごすと考えがちですが、それで休まるのは実は体だけけなのでは。


私にとって心が疲れているときは、自然の中に行って心からリラックスしたり、好奇心に身を任せてどこかに出かけたり。行動することが大切だったんです。


遊ぶことがむしろ疲れを取ることになったりしますよね。

小さなことでいいんです。

もし同じような方がいらしたら、心の疲れを癒すために、好奇心➕リラックスが満たされるような遊びをしてみるといいかもしれません。


昼逃げ→別居→離婚調停→離婚の道のりは、固定観念に気づくことの連続でしたが、この出来事もまた、頭がパカっとなった出来事でした。

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