自己紹介｜日本の高校を卒業するまで｜
日本生まれ日本育ち、高校卒業後シアトルのコミュニティカレッジに入学。
ニューヨークにある料理大学へ編入し卒業後、料理人、日本酒コンサルタントとしてNYで働く。ある出来事をきっかけに帰国し菜食になる。コーネル大学のオンライン授業でプラントベース栄養学の資格を取り、現在はヘルスコーチとしてプラントベースの食事に興味がある方へ食事指導やカウンセリングを行う。
北欧へワーホリ予定。
改めまして、まいです！
ここでは高校卒業までのことをざっくり振り返ってみようと思いました。
今思うと幼少期の経験が今の私に大きく影響していると気づきました。
1995年生まれ。三姉妹の（一応）次女として育つ。
一応と書いたのは、私は双子で10分の差で姉だからです！🐣🐣
保育園時代🧸
地元の保育園でのびのび育つ。
母が私立の幼稚園に通わせようとして面接に連れて行ったらしいのですが、わんぱく悪魔の双子時代まっさかりだったのでやんわりお断りされる。
（当の本人たちは全く記憶になし）
発表会でカエル、ウサギ、ダチョウの役を全力でする。
5歳の時に園でたまたま借りた多様性がテーマの絵本で世界には自分と全く違う肌の色を持つ人や言葉を話す人達がいると知り好奇心MAX状態になる。
お世話になった保育士さん達が大好きすぎて卒園式で大号泣。
小学生時代🌸
この頃が一番怖いもの知らずに生きていたと思います。
友達をかららう男子を毎日こてんぱんにし給食は絶対おかわり。
3年生から習い事漬けの日々が始まる。
4年生頃から進学塾も加わりキャパオーバーになる。
塾に行くフリをして双子でビルの屋上で時間を潰したり、
母の声マネをして塾を休む電話をしたり最後まで中学受験を拒む。
塾で読んだ窓際のトットちゃんに衝撃を受ける。
中学/高校時代🏀
地元の中学に行きたいという反抗も実らず三姉妹で大阪の女子校に6年間通う。
スラムダンクの影響でバスケ部に所属。
中学3年生の時にタイの小さな村の孤児院のボランティアに参加。
高校1年生の時に姉妹校のイギリスの高校へ交換留学に参加。
入学してから知ったのですが学校の方針の一つが
”国際的に活躍する女性を育てる”だったので海外プログラムがこれ以外にもいくつかありました。
この6年間で出会った友達とは10年経った今も集まる仲なので彼女たちとの出会いには本当に感謝しています。
改めて振り返ってみると何気なく5歳の頃に読んだ絵本”せかいのひとびと”が大きなきっかけと気づきました。本の名前すら憶えていなかったのですが検索ワードで引っ掛かりすぐにこれだ！と懐かしくなりました😭
タイでのボランティアの事やイギリスでの交換留学の事もまたどこかの記事で書きたいなと思います！
アメリカの大学を選ぶまでの事もこの記事で書きたかったのですが、長くなり過ぎたので次の記事でお話したいと思います😊
皆さんにも小さい頃に読んだ忘れられない絵本や小説がありますか？
読んで下さりありがとうございます🌿
皆さんにとって素敵な一日となりますように😌
まい
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