当たっていた占い師との話
何がきっかけだったか、忘れてしまいましたが、20年くらいは前でしたでしょうか。
当時、母もまだ若くて元気でした。
母が知り合いから紹介されて、ある占い師に占いをしてもらう・・・ということで、
私も一緒に占い師に会ってきました。
待ち合わせ場所は、某ホテルのラウンジ。
ホテルのラウンジって、こういう使い方をしてもいいところなんだ・・・と、初めて知りました。
県外から来た女性の占い師。
待ち合わせをして、占ってもらうのも初めての経験でした。
まずは私から占ってもらいました。
諸々の内容や詳細は忘れてしまいましたが、印象に残っていることは、
恋愛について話をされた時に、
「年上の男性。友達みたいな関係の人。」というような事を言われて、すぐに頭に思い浮かぶ男性がいました。
その男性とは、友達関係で、その頃、久しぶりに連絡を取り合う事もあった・・・くらいの距離感でした。
それにしても、なぜか、その男性が頭に浮かんできました。
いや~~~、まさか、まさか。
ハハハ~~~、、、、なんて思っていました。
本当にまさか、そんな事ありえない・・・・だって、友達だし・・・と。。。
さて。現在、その「まさか」の男性が夫となっておりますので、
占いってスゴ!!!!と言う話です。
その占い師に、
「あなたは発想力が優れている」と言われ、
あるキーワードについて、その言葉から思い浮かぶ言葉を書いてみて・・・と紙とペンを渡されました。
母が占いをしてもらっている時間に、別テーブルで、必死に思い浮かぶ言葉を箇条書きにしていきました。
20~30くらい思い浮かぶ言葉を書いたと思います。
占いが終わり、その占い師は私のところに来て、
「ほら、やっぱりすごいわ」と言い残し、その箇条書きにした紙を持ち帰りました。
・・・で、結局、それは、なんだったの?
・・・かは、よくわかりません^^;
その占い師が、きっと、何かのキーワードとなるものに頭を悩ませていた時にヒントがほしかったのかもしれません。
今でもその時の些細な事は、よく覚えています。そんな占いの話でした。
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