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自己紹介2023〜まいちんとはどんな人?〜

はじめまして。まいちんです。

まいちんって一体どんな人?誰さ!となった方向けに、まずは自己紹介させてください!

神奈川県在住31歳女性です!
よろしくお願いします。

幼少期から順に書きたいのだけど、そもそも幼少期の記憶が全然ありません笑
わりと不要な記憶はすぐなくなるタイプ。

音大出身でピアノの先生をしていた母とサラリーマンの父の元に二人姉妹の長女として生まれました。

小さい時からしっかりした面倒見のいい子で、2歳くらいでお菓子の袋は自分で開けるようになり近所のお兄さんの分まで開けてあげるような女の子でした。

家にはいつも工作の材料や知育学習グッズがたくさんあり、折り紙やハロウィンのコスプレ作りなど物作りが好きで手先が器用な子でした。社宅だったため家族ぐるみのお付き合いも多く、よく近所の子達と遊んでいました。

ピアノは教えてもらったことがないのですが、母のレッスンを横で見ていたので自然に弾けるようになりました。

躾はわりと厳しく、今であれば虐待と呼ばれるようなことも度々ありました笑
おかげで強く逞しく育ったと思います。

父親が転勤族だったため転校を繰り返す学生時代でした。小学校は3校行っています。

私の学生時代といえば習い事!
小中学校と習い事に明け暮れる毎日で、お友達と遊んだ記憶がほぼありません。

水泳、バレエ、ダンス、サックス、シンクロ…
特にバレエとダンスは高校まで続けていました。

小学校時代は週4日でバレエとダンスレッスンに通い、残りの日にシンクロや吹奏楽サークルに参加。
中学校時代は週5〜6日は部活を早退して習い事に行き23時くらいに帰宅。
朝起きてから宿題をして朝練に向かうという毎日でした。

成績はわりと良い方。
塾通いは中学3年生の夏期講習から開始。
高校受験も大学受験も推薦で筆記試験の経験がありません。内申と面接だけで受験は乗り越えてきました。

そんな習い事と部活三昧の小中学校時代。
私はどんなコミュニティでも贔屓をしてもらえることが多かったです。
小学校入学式での在校生代表挨拶や中学時代の部活のリーダー任命などなど。

自分の意思とは関係なく任命されて、同級生の親から「なんでまいちんが?」と嫌味を言われる経験が沢山ありました。
その度に母親が色んな人に理不尽に詰められ辛そうだった記憶が残ってます。

子供心に、「なんで言い返してくれないんだろう。黙って受け入れているんだろう。私は悪くないのに…」と思っていました。
今考えると言い返さずに私を守ったのが母の愛の形ですね。

↓↓大人になってから現在に至るまでざっくりこんな感じ↓↓
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▪︎22歳:結婚
▪︎26歳:息子を23w591gで出産
▪︎半年間NICUで頑張ったけれども天国へ
▪︎27歳:離婚
▪︎その後パートナーシップに興味が湧き黒谷マリアさんのオンラインサロンで女王道について日々学ぶ
▪︎29歳:小田桐あさぎさんの魅力覚醒プログラム15期生になる
▪︎31歳:授かり婚
▪︎27wで今回も切迫早産と診断され管理入院
▪︎35wで出産
▪︎子供が生後4ヶ月の頃から副業を少しずつ始め全国を飛び回る
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現在の職業は会社員です。(今は育休中)
新卒で入社した会社で働き続けて現在10年目に突入しました。
管理職をして、全社表彰もされるなど、わりとバリキャリ路線を歩んでいます。

昨今の36協定やなんやかんやの流れで徐々に働き方は是正されつつありますが、大分ブラックな働き方をしていました笑

・1年目には残業100時間越え。上司に100時間を超えた分は翌月につけろと呼び出して言われ衝撃を受ける。
・タクシー帰宅は当たり前。18時に帰宅の波に逆らいながらランチに繰り出すこともざら。
・3日連続朝5時まで働きタクシーで帰宅後仮眠&シャワーを浴びて再び出社。
・「今日も終電乗れなそう〜。夜ご飯買いにコンビニ行こ〜」みたいな文化祭前夜ノリで毎日を乗り越える。
・コロナ禍にリモートワークになる。
・管理職だから残業代なし泣

などなど。

結果仕事中心の生活が当たり前となってきているのですが、ふと疑問が…。

1日が仕事で終わる…

元々気を遣って周りをみて動き回るタイプ。
管理職になったことで拘束時間に対する疲労感にプラスしてメンバーのメンタルフォローに対する精神的負荷が一気にのしかかってきました。

1日が終わるとお風呂も入らず洋服のまま寝落ちする日々。
何かしたいことがあってもエネルギーがない。
金銭的にもそこまで余裕があるわけでもない。

経営にも興味がなければ、モチベーションの低いメンバーのモチベーションを上げる方法を考えるのが本当につまらない。
こんなに仕事をして疲れ果てて寝るだけの生活で歳だけ重ねて楽しいのかな?
「成果を出すためには労力をかけて精一杯苦手なことも努力する」という事に今まで疑問も持たずに当たり前に向き合ってきたけどそろそろやめたいな…と。

というわけで、2年半前の私は、魅力覚醒講座に参加して自分に正直にキラキラと人生を歩むことを決めました!

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