一人旅を振り返る【スイス・ジュネーヴ編】
コロナ渦で自由に旅行ができない今、急に一人旅したい欲が出てきた私。
そこで、これまでの一人旅をひたすら写真で振り返っていくことにした。
今回は【スイス・ジュネーヴ編】。
リュック一つ持って、フランス国内(留学先)から飛行機でジュネーヴの空港へ。
着陸前には飛行機の窓からスイスの山々やレマン湖が見えて、胸が踊った。
空港に到着してまず向かったのは「花時計」。
花と緑でデザインされた時計は街の景観にも馴染んでいて、可愛らしい。
その足で「レマン湖」へ。
大噴水の近くに行ってみると、風で水しぶきを感じられ、迫力がすごい。
湖の畔を散歩している地元の人たちを見ると、レマン湖はこの街のオアシスなんだと実感。
私も清々しい自然に癒されながら、しばらくあてもなく歩く。
つづいて、旧市街側へ。
旧市街では、教会に入ってみたり、チョコレートを食べてみたり、のんびりぶらぶら。
ちょっと北欧らしさを感じる、素敵な街並み。
そしてジュネーヴでの食事は、チーズフォンデュ。
一人でも入りやすいお店。
これがすごく美味しかった!
少しお酒が香る大人なチーズフォンデュで、バゲットとすごく合う。
お皿もかわいい。
ジュネーヴには一泊しかしてないけど、自然にも芸術にも触れることができ、良い旅となった。
ジュネーヴの公用語はフランス語なので、勉強していたフランス語が使えたのも良かった。(スイスにはフランス語の地域とドイツ語の地域がある。)
また機会があれば、スイスの別の都市にも行ってみたいな。
最後に再びレマン湖を拝んで、そのままバスに乗ってフランスのリヨンへ向かった。
というわけで次回は、一人旅【フランス・リヨン編】でいこう。
この記事が参加している募集
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?