無駄な服を一切買わない為のすすめ<断捨離>買い物する前に読んで!!

いきなり本題に入りますが、以下のような服は絶対に買わないでください。

  1. 家に似た服がある場合
    同じような服をすでに持っているなら、新たに買う必要はありません。

  2. 少し派手すぎる、でもワンポイントになるかも?と思う服
    後で後悔する可能性が高いので、安易に購入しない方が賢明です。

  3. 着心地が微妙な服
    チクチクする、サイズが微妙に合わないと感じるものは、最終的に着なくなります。

  4. 肩幅が合わない服
    特に小柄な女性は、肩幅が合わないと印象がぼやけてしまいます。鏡で確認するたびに気分が下がります。

  5. 洗濯がしにくい服
    洗濯が面倒だと、使う機会が減ります。

  6. 毛玉ができやすい服
    見た目が悪くなりやすいため、避けた方が無難です。

その他私が個人的にお勧めしない服 (人によっては全く当てはまりません。)

  1. オーバーサイズの服
    小柄な場合、逆に背が低く見えてしまうことがあります。

  2. すっぴんの肌トーンに合わない服
    化粧してもあまり似合わないことが多いです。

  3. 窮屈な服
    肩回りが動かしづらい服は、すぐにイライラして着なくなります。

  4. スカートやパンツ
    5秒以内に合わせられる上半身の服が3つ思いつかない場合、他の服との使い回しが難しく、無駄になりがちです。

  5. 丈が長すぎる上半身の服
    背が低く見えるだけでなく、なんとなくだらしない印象になります。

服を捨てるのがもったいないと思ったら

「捨てるのがもったいない」と思った時こそ、さっさと捨てて忘れましょう。売れるかも…と思うほど時間とエネルギーの無駄です。捨てることでスッキリし、忘れることができます。

長く使うために

残った服は大切に使うことで、新しい服を買う機会が減り、結果的に無駄遣いを減らせます。

無駄遣いの現実

オーストラリアでは、1年間に一人当たり約11万円を衣服に使っているそうです。中国では、年間21枚の服を購入しています。

私の場合、過去3年で年間30万円(合計100万円以上)を服に使いましたが、今でも頻繁に着ている服は10万円分ほど…。単純計算で、80万円は無駄にしたことになります。

何が本当に価値があるか

無駄遣いを通して気づいたのは、結局使いやすく、着心地の良いカジュアルなズボンやインナーなどが一番重宝しているということです。価値のある買い物は、頻繁に使うものだけを購入することだと実感しています。

一着捨てる時のみ新しい一着を購入する

新しい服を買うタイミング

「一着買うなら一着捨てるべき」とよく聞きますが、私は次のような考え方をしています。

  1. 服がダメになった、または捨てたい。

  2. その服が無くなると困る。

  3. 代わりになる新しい服が見つかる。

  4. 新しい服が古い服よりも自分の好みに合い、使いやすい。

これらの条件を満たして初めて、新しい服を買うべきだと思います。


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