無駄な服を一切買わない為のすすめ<断捨離>買い物する前に読んで!!
いきなり本題に入りますが、以下のような服は絶対に買わないでください。
家に似た服がある場合
同じような服をすでに持っているなら、新たに買う必要はありません。少し派手すぎる、でもワンポイントになるかも?と思う服
後で後悔する可能性が高いので、安易に購入しない方が賢明です。着心地が微妙な服
チクチクする、サイズが微妙に合わないと感じるものは、最終的に着なくなります。肩幅が合わない服
特に小柄な女性は、肩幅が合わないと印象がぼやけてしまいます。鏡で確認するたびに気分が下がります。洗濯がしにくい服
洗濯が面倒だと、使う機会が減ります。毛玉ができやすい服
見た目が悪くなりやすいため、避けた方が無難です。
その他私が個人的にお勧めしない服 (人によっては全く当てはまりません。)
オーバーサイズの服
小柄な場合、逆に背が低く見えてしまうことがあります。すっぴんの肌トーンに合わない服
化粧してもあまり似合わないことが多いです。窮屈な服
肩回りが動かしづらい服は、すぐにイライラして着なくなります。スカートやパンツ
5秒以内に合わせられる上半身の服が3つ思いつかない場合、他の服との使い回しが難しく、無駄になりがちです。丈が長すぎる上半身の服
背が低く見えるだけでなく、なんとなくだらしない印象になります。
服を捨てるのがもったいないと思ったら
「捨てるのがもったいない」と思った時こそ、さっさと捨てて忘れましょう。売れるかも…と思うほど時間とエネルギーの無駄です。捨てることでスッキリし、忘れることができます。
長く使うために
残った服は大切に使うことで、新しい服を買う機会が減り、結果的に無駄遣いを減らせます。
無駄遣いの現実
オーストラリアでは、1年間に一人当たり約11万円を衣服に使っているそうです。中国では、年間21枚の服を購入しています。
私の場合、過去3年で年間30万円(合計100万円以上)を服に使いましたが、今でも頻繁に着ている服は10万円分ほど…。単純計算で、80万円は無駄にしたことになります。
何が本当に価値があるか
無駄遣いを通して気づいたのは、結局使いやすく、着心地の良いカジュアルなズボンやインナーなどが一番重宝しているということです。価値のある買い物は、頻繁に使うものだけを購入することだと実感しています。
一着捨てる時のみ新しい一着を購入する
新しい服を買うタイミング
「一着買うなら一着捨てるべき」とよく聞きますが、私は次のような考え方をしています。
服がダメになった、または捨てたい。
その服が無くなると困る。
代わりになる新しい服が見つかる。
新しい服が古い服よりも自分の好みに合い、使いやすい。
これらの条件を満たして初めて、新しい服を買うべきだと思います。