日々のメモより。
秋の淋しさ
朝が悪いの!
急速に秋が深まった9月下旬。
どれだけ遅く寝ても日の出とともに起床してしまう私ですら、立ち向かえない朝が始まってしまった。
目覚まし時計に起こされた私は、寝ぼけた頭で、ありったけの力を振り絞って、“朝”に怒った。
起床するということがもっとウキウキすることだったらいいのに!!
暑い日にアイスを食べる時のような、幸せなことだったら!!
朝起きられないのは、“朝”のせい。
だって、夏の朝は辛くないもの。
免許センターでハッピーバースデーを歌おう。
免許を更新しに、免許センターへ。
ここにいる人全員の唯一の共通点は、2ヶ月以内に誕生日であるということ。
なんだか、すてき。
ここにいるみんな、おめでとう!
むしゃくしゃしても。
本屋へ。
本屋さんって、自分の心の状態を確認できる場所。
本屋に寄ろうと思わないことも含めて。
カラオケはタイムマシン
始発の電車の中で。
“非”日常
靴擦れ
元々の価値観や性格が揺らぎ、崩れ、剥がれ、ぐにょぐにょになって、だんだん固くなって、肌になじんでいく。
肌になじむまでの不安定感が、まさに、靴擦れのぐにょぐにょのようだ。
歩くたびに痛むあの感じも。