【神社】父の実家は神社 私はいつもラッキーウーマン!
私の父の実家は神社です。
少し、神社の事に関して話をしたいと思います。
はじめまして、まいと申します。
私の出身は山形県 酒田市
私の生い立ちに関して、ご興味ある方は下記の【自己紹介】ノートをご覧になってみてください。
小さい頃から神社に関してはとても身近なものでした。
私の実家は分家で父親は次男坊なので、直接はあまり関係ないのですが、毎年大晦日の時期は伯父が神社で寝泊まりをし、それに父親も手伝いに行っていたりしていたことを覚えています。
私の実家には神棚があり、毎朝父親が神棚に拝んでいましたし、毎月1日と15日には厚揚げをお供えする。そんな家庭で育ちました。
とはいえ、そんな私は神棚にそんなに拝んだことがなかったですね(笑)
いや、たまには拝んだりしてましたが、毎日はしていませんでした。
実家では大晦日に必ず床の間に掛け軸と刀(レプリカ)を飾って、そこにお祈りをしたあと、お神酒を口につけ、お節料理を食べるというのが習慣でした。
しかし、最近の日本人に毎日拝んでるとか、お祈りをしているなんて話したあかつきにはいろいろと引いてしまうのが一般8割だと思っておりますので、補足としてお伝えしておきますが、私自身と私の実家含め変な新興宗教に加入しているとか、なにか別の強い思想を持っているだとかは全くありません。むしろそういった類のものは*嫌っておりましたのではっきりとここでお伝えしておきます。
(*信仰しているもの、各々なにか思想をもっているということは自由ですのでお好きに生きるのがよいと思います。そこは否定いたしません。あくまで私自身の話であり、他意はございません。)
ですので、神仏に祈る・神社に行くとは、とても私にとっては気軽に、でもときに重く大事でいつもそばにありました。
父の実家の裏が神社になっており、蔵を抜けると神社に行けたのでたまーに神社で遊んでいました。
何度か神社の境内にも入ったことがあります。
今も覚えているのが、境内の中になぜか歴代天皇の写真がずらーっと並んで飾られていたことを記憶しているのですが、あれはなんなのでしょう?(笑)
本物なワケはないとは思うのですが、あれをどうしたのか、いつからあるのかは不明です。
そんな私はいつもなにかに守られているな~と気づいたのは20超えて完全に大人になって上京してからだったんです。
振り返ると、私はいつもなりたいものになっているし、紆余曲折あるけれど必ず最後はいつも手に入れている!そんなラッキーマンなんだ、私はと。
これも私にとって神社が身近だったり、まさに神社家系であることが理由なのではないかと思ったりするのです。
神社っていつ行ってもいいし、個人的にはきちんとそれぞれの神様に対して感謝の気持ちを持って接することができれば、いろいろな神社にお祈りに行ってもいいと思ってます。(それは浮気と同じだからやめた方がいいと言う方がいるのも事実)
でも神は全能ですよ。
きちんと神様って見てらっしゃるんですよね。
私はよく神社に行くのですが、なにか報告したくなったとき、どうしようもないくらいこの生かされている!という事実に感謝したくなったり、辛いときなんかに行ったりしていますよ。行く理由はなんでもいいし、むしろ理由なんかなくてもいい。
それぐらい私の日常には”神社”は常にそばにあります。
だからラッキーウーマンでいられているのかも!?
でもね、、、実は実家の神社にはうん十年になりますでしょうか。。。
行っておりません。大変申し訳ございません。
次回、帰省する際には必ずこれまでのことをお詫びしようと思っております。
では、また次回の【神社】noteで
最後まで私のnoteをお読みくださりありがとうございました。
みんなが幸せに過ごせますように・・・💛
Mai
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