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幸せ競争をやめると決めたとき

「勝ち組、負け組」

この言葉聞いたことありますよね?

私は病院で働いています。

ということは医者と結婚すると勝ち組とされる職場です。

友人が医者と結婚するって聞いたとき負けた・・・
と思った自分が今思えば恥ずかしい

モヤモヤ

その当時は自分にないものを得ている人を見るたびにモヤモヤが半端ない

いわゆる嫉妬

ですよね

負けた・・・


嫉妬っていいことなんて何もないんです

いま思えば何でそんなに勝ち組に執着していたのか(笑)

私はマヤ暦を学んで自分が変わったっと自己紹介しました。

マヤ暦って「比較」って言葉がないんです。

自分を愛するっていうのかな?(かっこよくいえば・・・)

自分にないものを見るのではなく「あるものをみる」ようにすると、

この幸せ競争というただの疲れるだけの無意味なマラソンから
リタイヤすることができるんです。

私は長距離選手でもありました。
マラソンって苦しくて、きつくて・・・・自分との戦いなんです。

この幸せ競争はただきつくて、体にも悪くて、心までも歪ませる最悪な競争なんです。

今ある幸せ・普通のことが当たり前じゃないんです・・・・幸せをみつけたらきりがない

暑いをくつろげる家がある、おなかがすいたらご飯がある・・・
これって幸せなことですよね?

他人の幸せ競争をしている暇があったら自分磨きをして
軽やかに・生き生きした人生を送る方がいいですよね?

「今自分は幸せだな~」と思える瞬間が一番幸せなんです。
人と比べている暇なんてありませんよ。

私はこうして幸せ競争を辞めました。

だから自分と向き合いやりたいことを仕事にしようと
今頑張っている最中です。

人生一度きり

さんまさんがいう「生きてるだけでまるもうけ」
この言葉を胸に夢にむかって頑張ります。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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