大人の学び⇔子どもの学び　～時間の使い方～

今日もお読みいただきありがとうございます。
フォルケ学園長の眞山です。

コロナウイルスの影響で、私たちの生活が大きく変わっています。
テレワークになって人と会えなくなったり、その分自宅で家族と過ごす時間を増やすことができたり・・・皆さんの中にも、「大変な世界である」という認識はありつつ、それでも「新しい世界に向かっている」実感もまた、あるのではないかと思います。

さて、
今日話したいのは「時間の使い方について」です。

トップ画像のシートはご覧の通り、「時間の使い方」についてまとめるためのもので、Excelで私が作ったものです。

これをいつ使っているかと言うと、以下の2パターンです。

①フォルケ学園に入学してくれたお子様の最初の授業。
→つまり「子ども向け」に使っています。

②企業様向けのコーチングの最初のセッション。
→つまり「大人向け」に使っています。

子どもに必要なコンテンツと、大人に必要なコンテンツは、実は多くの部分で共通項があります。そこに敢えて区別をつける必要はありません。

実際、①のパターンでお子様のシートを見たときに、お父様が「これって僕ら自身がやらないといけないことだよな…」と大人への必要性を理解してくださったり、②のパターンで「これ、うちの子にもやらせてみようかな」となったりすることも多くあります。

コロナウイルスの影響で、「時間の使い方」は大きく変わっているはずです。1週間をどう過ごすか、せっかくだから家族で話し合うのもいいかもしれません。