#誇り高き人間
私は、わの舞に出会い、人間としての誇りを取り戻しました。
人間ってなんて美しいんだろう…
人間ってなんて素晴らしいんだろう…
先輩方の天に捧げる姿を何度も見る度に、この思いが強くなり、
自分が人間に生まれたことがとても誇りになっていったのです。
それまでは、
人間って、どこか劣っているんじゃないか…
人間以外の生き物、宇宙人のほうが優れている…
というような思いがどこかにありました。
宇宙に優劣などないのに情報に洗脳されていたのだと思います。
でも、先輩方の姿から、こんな美しい人間を創って下さった天の神様に、感謝いっぱいの気持ちになって、
ありがたくて…ありがたくて…
その恩返しの為に生きようと決めました。
私の思う恩返しとは、天と繋がることだと思っています。
そうすれば、最大の感謝を伝えられるんじゃないかなって。
地球と私たちを生み出してくれた天の神様を、私はお父様と呼んでいて、
空を仰げば、いつでもお父様が愛をたくさん与えてくれていることを感じ
幸せで、安心感に包まれて…
そんなお父様を悲しませることだけはしたくないのです。
それが私の生きる指針となりました。
きっと、こんなことを他に話したら、バカにされると思います。
何を言ってるんだ…と思われると思います。
でも、きっと、わの舞の人たちなら、感じてくれるはず…
響きあえると信じています。
踊りになるとまだまだ預けきれてない自分がいて、
至らない自分に毎回情けない思いになりますが、
お父様に捧げたい想いだけはブレないので、
これからも自分を培う努力をしていきたいと思います。
いつもいつも本当にありがとうございます。