見出し画像

#自立

先日の講習会で講師の先生が、お話しして下さいました。

『小学校高学年の頃、野生動物が人間の欲の為だけに殺される真実を知り、すごく悲しかったし、辛かった…

どうしたら救えるのか…と考えたとき、争うのは違う感じがして、漠然とだが、みんなが自立すればそんなこと無くなると思った…

そこから時が経ち、「自立」の答えを探そうと色々なスピリチュアルな本を見たけど、そこには答えが見つからなかった。なんか違うと思っていた…

そんなとき、踊りに興味が出てきて、わの舞に導かれ、この世界を知った。

今まで見つからなかった全ての答えがここにあり、とても感動した…

争うことなく、真に調和できることを知った…

経緯はどうであれ、わの舞に出会った人は、みんな天に導かれここに来ている…』

というような話しをして下さいました。

先生の言葉は、決して流暢に話す思考の言葉ではなく、心に響く魂の言葉です。
魂の言葉は、エゴが一切ありません。

言葉とは、このためにあると感じます。

知識を詰め込んだ思考からの言葉は、魂まで響きませんが、言葉数は少なくても、言葉がたどたどしくても、魂からの言葉は、相手の魂の奥深くまで響きます。

ここに導かれたということは、みんな世界を変えれるひとりになれるということ…

人類、そして地球全体が真に調和することに貢献できるひとりであること…

先生の言葉からこんなことを感じていました。

本当に嬉しく、有難いことです。
この上ない幸せを感じます。

本当にこんな崇高な次元はありません。

それは、自分の軸が成立するにつれ、確信からより確信へ変わっていきます…

真の「自立」とは、軸を培うことで成立していきます。

多くの人は、人や物、情報などに依存し、依存することで、自分を保とうとします。

真の自立とはかけ離れたことです。

それが、軸を培う努力をしていくと、色々なことが感覚で分かっていき、真の自立に導かれていくのだと思います。



千賀先生不在のわの舞が続いていますが、
講師の先生が素晴しく導いて下さり、みんなとても集中し、毎回とても心地よい空間が創りだれています。

こんな素敵な仲間と共にこれからもずっとわの舞に捧げていきたいです。

みんなと共に歩んでいきたいです。

これからも宜しくお願い致します。

いつもいつもありがとうございます。


#わの舞



この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?