#振り返って⑤
先日の講習会で、講師の先生が『覚悟』の話しをしてくださいました。
先生は、新年になり初めての講習会だったのですが、より一段と光が増し、神々しさを感じるほどでした。
先生は、覚悟を決めたことがあるとおっしゃっていました。
覚悟を決めたことで、そう在る自分になれる…
覚悟を決めることが大切だと。
やろうと決心したことが続かなかったり、脇道に外れたりするのは、覚悟が足りないから…
中途半端な覚悟は、中途半端な結果しか生めません。
私も全ては覚悟の差でしかないと思っています。
わの舞に出会い、ここに全てがあると直感で感じたその日から、わの舞に捧げて生きることを覚悟しました。
覚悟したその日から、今まで一度もブレていません。
なぜ、そんなに覚悟が出来るかというと、
中途半端な人生で終わりたくないのです。
この世を去る間際まで、どこまで自分の魂を磨くことが出来るのか…
これが、この覚悟の答えになっています。
自分の成長のために、天から次から次へと課題が与えられてきます。
自分への課題は決して容易いことではなく、
とても苦しいことですが、
この課題を受け入れる覚悟をした時、
どこか喜びを感じているのも確かです。
それを乗り越えたとき、どんな自分に出会えるのか…
新たな自分に出会えることが、想像できるからです。
全ては、覚悟の差です。
小さなことでいいのです。
覚悟を決めれば、決めた瞬間から新たな自分が創造されます。
中途半端な自分から卒業し、新たな自分を創造していきましょう!