#依存
講師の先生がとても大切なお話しをして下さいました。
『依存』についてです。
自分では気づかないうちに依存してしまう、させてしまうということがあります。
私は過去の経験から分かることがあります。
憧れから、依存してしまうケースです。
この人のようになりたいと思い、
自分では気づかないうちにその人にエネルギー的に同調してしまう場合があります。
憧れの人の側にいることで、自分が高まっているように感じ、観念の世界にはまり、エゴを増大させていきます。
それは、調和とは反対のエネルギーです。
憧れが悪いわけではありません。
むしろ、とても大切なことです。
憧れの人がいるならば、その人のようになるにはどうしたら良いか、自分自身を培う必要があります。
そして依存させてしまうほうにも問題があります。
自分にとって、いつも心地よい言葉をかけてくれることが気持ちが良くて、いつしかそういう人をどこかで求めるようになります。
慢心な心が生まれます。
こうして双方にエゴが働くことで、調和とは正反対のエネルギーが生み出されることになるのです。
わの舞を長年続けてる方は、軸力も強まり、エネルギーも強くなるので、より心を培わなければいけません。
空っぽの心が大切ということが、よく分かります。
エネルギーが強い人ほど影響力が強く、エゴを捨てきれなければ、エゴが増大し、相手のこともそうですが、自分自身をも破滅に向かわせてしまうのです。
依存させない、しないようにするには、より一層自分自身を見つめなければいけません。
自分はしていないと思っていても、そうしてしまっている場合もあります。
幾度も自分を振り返る必要があると思います。
誰かに…わの舞に…何かを求めていないか。
先生のお話しは、本当に本当に有り難かったです。
わの舞は、調和に向かうエネルギーです。
より崇高な次元でなければいけません。
私もまだまだ未熟ですが、沢山たくさん学ばせて頂いていて、本当に感謝いっぱいです。
みんなで本来の人間の崇高さを取り戻していきたいです。
読んでくださり本当にありがとうございました。
いつもいつもありがとうございます。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?