振り返って③
誰かにあこがれるということは、その種を自分の中に持っているということ、自分もそうなれるということ…
タオコードの世界にあこがれて、わの舞に導かれ、わの舞の先輩方の美しさにあこがれて、自分もそんなふうになりたい…と続けてきました。
自分の経験から言うと、あこがれの対象は、自分の意識が上がれば上がるほど変わってきます。
以前は手の届かない、別世界の人と思って
いた人もあこがれの対象となってきます。
精霊たちへのあこがれもそうです。
あこがれるということは、自分もそういうふうになれるということ。
これを信じて続ければ、必ず誰しもがそうなれるのです。
そしていつの間にか、自分が誰かのあこがれの対象になっている…
神様が造られた人間は、完璧で、どこまででも崇高です。
どこまででも光を放てること…
続けることの大切さを身に染みて感じます。
皆様と現実をしっかりと生きながら、全てを光で包めるような存在になりたいです。
いつもありがとうございます。
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