#視線の恐怖
最近のわの舞のお便りにとても感動させられています。
視線の恐怖…
私も同じ…と思ったこと、そして、わの舞の多くの人が同じ想いを抱いているような気がしました。
本当はもっと捧げて踊りたいのに、緊張してしまって想うように捧げられない…
みんなで一つになって踊るのは好きだけど、
2グループに分けて踊るのは、とても苦手…
見られる恐怖が抜けない…
よろつくことで空間を乱しているかもしれない…
何年経ってもずっとそうでした。
心臓のバクバクが止まりませんでした。
踊るのが嫌でした…
それでも講習会に参加する目的はいつも一つで、
『どれだけ今日は天に捧げることができるか…』
だけでした。
講習会終了後は、緊張してしまって天に捧げきれない自分をジャッジすることなく、そのまま受け止め、
それを課題にし、どうしたらもっと軸が成立する身体になるのか…
日々身体と向き合ってきました。
いつかは、すべてを天に捧げて舞えるようになることを描いていました。
今はできなくても、いつかは…
きっといつかは…
自分を信じていました。
みんなの前で踊るのは嫌だけど、わの舞を続けている人は、魂レベルでは分かっているのだと思います。
ここに全てがあること…
乗り越えれば、崇高な自分に出会えること…
そして、必ず乗り越えられること…
私自身、乗り越えたとはとても言えませんが、
最近またひとつ階段を登った感覚があります。
それは、紛れもなく、骨格がまた変わったから…。
『骨格の変化は、潜在意識の変化…』
千賀先生の言葉を思い出します。
踊りが心からの楽しいと思えるようになってきました。
心では乗り越えられない壁を、身体からつくることで突破できるのです。
無になり、天に全てを捧げることが出来るのです。
とても凄い法則を発見し、教えて下さっていることに天を感じます…
この場に導かれたこと、とても有り難く、
皆と共に使命を全うしたいと強く思っています。
絶対、この世を去るときに後悔しないように…
皆さまと共に歩んでいきたいです
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