誰かの世界の自分にならないこと*
これは体感で得た大きな出来事のひとつ
だったなと思うのですが、
以前、〝分かる〟方に、突然
『魔法屋ちゃん、今回何かある気がするよ。
もう目を見た時に思ったもん。』
と、宣告された時がありました。笑
それは、〝良い〟事が何かある訳でなく、
〝悪いもの〟が出てくる。という方向の
意味でした。
数人いる中の宣告で、
それがなにを意味するのか
みんな分かってたので
数人の意識と、その方の宣告で
それまで〝普通に楽しく〟その場にいたはずの
私は、
げっ…まじかぁ…そんな風に言わないでも…
と、
私は一気にその世界観の中に
入り込んでしまいました。
その後数日、〝世界観〟の中にいてしまったので、もう私自身もその空気感になってたと思うし、悲しく感じる事もたくさんありました。
結局、向き合うべき内面が浮上したわけですが、
この出来事を起こされたのか
起こしたのか…
そのどちらも当てはまる側面がある。
でも、ここからわたしが得た一つは、
『人の世界観の中に入らない』
ということ。
あの時私は楽しくいた。
けど、あの言葉を言われて、その世界観の中の自分を、自分に押し付けてしまった。
入り込んでしまった。
ひとりで浸ってしまったわけです。
この、〝他人からの影響〟に影響されすぎてしまう自分。
別に『え、そうなの知らないけどー!😂』
くらいに跳ね返すエネルギーがあったら
良かった。(跳ね返すと言ってもつっぱねるとかでなくて、全部まともに受けないことあっけらかんとしたメンタル)
心持ちというか。
人の世界観の中にわざわざ入らなくても良い🌈
この出来事の事を嫌だった、あの人がどうのとかいう話じゃなくて、
起きた出来事を通じて私が自分の中の
気づきを得た話🪽
自分は自分の世界にいることは絶対的で
相手の世界も尊重しながら
色んな物事を受け止めていく見ていく
取捨選択する
〝聞きこうとする、受け入れる〟
事も大切だけど、
それを、自分の中でどうするかの強さ、
真正面で受け入れなくて良いということ
…たくさん学びました。^^
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