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すごい人になりたい時は

こんにちは!

進撃の魔法使い舞香です^_^

最近ね、私の周りにやたらと「すごい人」がいるんですよ。

自分にはない才能をこれでもかってくらい発揮してたり、職を極めてテレビに出てたり、大きな講演してたり、みんなそれはもう大活躍です。


そういう人を見るとね、昔の私なら「それに比べて私は…」と落ち込んだり、「自分も何かしなきゃ!」と焦ったりしていました。


だけど、最近はちょっと変わってきて、自分にできないことをやっている人を見ると「自分の変わりにやってくれててありがたいなあ〜」と思います。

そもそも、そんな素晴らしい人たちが自分の世界にいることがすごいことですから。

だから、自分もすごい人になりたい時は、すごい人を見て落ち込んだり焦ったりするのではなく、自分の世界にそんなすごい人たちが現れてくれていることを祝うといいですよ。

そうすることで「すごい人」の周波数にチューニングができて、自分もそうなれます。


ちなみに「すごい人」の基準ってなんなんでしょうね。

それって自分の中のものさしにより変わりますよね。

例えば、お金に価値をおいてる人なら、お金を沢山稼いでる人をすごい人だと思うでしょうし

有名であることや、自分が興味のある分野の才能に長けてる人をすごい人だと思うこともあると思います。


だけど、それを自分ができるようになっても、自分のことを「すごい人」だと思える人はあまりいないんじゃないかと思います。

だって自分にとっては「当たり前」になっちゃってますから。


ほんとうはね、この地球に存在して毎日酸素を吸って、二酸化炭素を出して、全身に血液を巡らせているだけでもだいぶすごいですが、そこに対して「自分ってすごいなぁ〜」って思ってる人はほぼいないですよね?

当たり前だと思っちゃってるからです。


だからね、自分もすごい人になりたい(自分をすごい人だと認識したい)時は、毎日当たり前をリセットすると良いです。

今できているすべてのことが当たり前ではないんです。

こうして文字が書けること、読めること
言葉が話せること、体が動かせること
思考ができること、想像ができること
笑顔が作れること、仕事ができること

ぜんぶぜんぶ当たり前ではありません。

今日初めてソレができるようになったかのような感覚で、いちいちすごさを感じながら過ごしてみると、人生がさらに充実するでしょう。


自分の人生に夢中になれるので、周りの人に嫉妬してる暇もなくなります。


結局、周りからすごいと思われるか、そうじゃない人の違いって「自分の人生に夢中になれているかどうか」だと思います。


夢中になっていれば、そもそも周りからすごいと思われるかどうかなんて氣にならないですけどね。笑


というわけで、今自分のことをすごいと思えない人は自分の中の当たり前をリセットしてみましょう。

そして、自分の道を夢中で生きましょう
というお話でした^_^


では!


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