仕事辞めてから今日までのあれこれ

こんにちは。魔法学校のmakikoです。
最近めっきり文章を書いていなかったので久しぶりに書いています。

仕事辞めてからあっという間に10月で
もうじき11月になりそうで、今年もあとちょっとでおしまいか〜
とか思い始めている私です。

みなさまいかがお過ごしでしょうか？

仕事を辞めてから内的世界で起きた事を
忘れないうちに書いておこう。
そう思ったのでここに文章を書いています。

（辞める前）⇨仕事辞めたら死んじゃうと思ってた

仕事辞めたら死んじゃう。
とか昔は大真面目に思っていました。
どこかの組織に所属しないと
私なんて価値がないし
お金を稼ぐなんて無理

そう思っていました

でも、辞めてみたら
そんな事なかった！（爆）

人って「体験していない事」をものすごく恐れています

だから本当に
やってみないとわからないな〜
って今は心の底から思っています

辞めてからの日々⇨干物女（ひものおんな）を地でいく

毎日会社に行っている頃は
人にも会っていたから
多少なりとも頑張って緊張感を保っていたのですが
それが無くなった私はぷっつりと
外とのコンタクトを取らなくなりました。

家族とかすごく会いたいと思う人以外には
まっっっっっっったく会わない生活をしていると…

どんどん「怠惰」になっていきました。
私が最も恐れていたものが「怠惰」でした。
まさに干物女（ひものおんな）を地で行くわたし。

干物女は「恋愛は面倒臭いからしない」という考えを持っていると語っている。基本的には10代後半〜30代の面倒臭がり、恋愛を放棄する女性を指す。
特徴は
・メールの返事が極端に遅い、短い
・簡単な食事なら台所で立って食べる
・忘れ物を靴を履いたまま、膝立ちで部屋に上がり取りに行く
・休日はノーメイクでノーブラ
・半年ほど美容室に行っていない
・冬場は毛の処理を怠る、又はしない
・1人で居酒屋に入れる
・最近ドキドキしていない

Wikipedia「干物女」より引用

そう、で、です。

「ちゃんとした自分」
の仮面が剥がれてきて
自分がどんな人間だったか
最近ようやく理解できるようになってきました。

辞めてからの気づき⇨わたしって自由奔放な奴じゃん！

自分でも驚いたんですけど
「わたしはものすごい自由奔放な人」
でした

「本当は」もっと自由に生きたい
そういう自由奔放な自分をこの世界で表現したい

生まれてからずーっとずーっと
そう願っていたんだなあ

だけどそれを押し込めて
「ちゃんとした自分」
を一生懸命演じてきたんだ。
ということに最近になって気がつきました。

それに気が付くのに40年かかりました。
なげえ（爆）

で、ここにきてようやく
「自由奔放」をやっても良い状態になったわけです。

願ったり叶ったりじゃん？！

謎に罪悪感を感じていた自分に気づく

でもなぜか「罪悪感」が自分の中にありました。

「元の職場にいるみんなは大変な中で今だって働いているのに
　自分だけ辞めて自由に暮らして申し訳ない…」

は？？？？？え？？？？？
申し訳ないってどういうこと？！

それに気がついたのは学びの仲間の1人が
その話をしてくれた時でした。

「私はずっと恵まれた環境にいることを
　申し訳ないって思っていたの。
　みんなは大変な中でやっているのにって。
　でも、それはもう手放して
　今与えられた環境だからこそできる事を全力でやろう
　って思っている」

それを聞いた時私の心も同時に震えました。

ああ本当にそうだ！！！
与えられたいまの環境に感謝して
自分を生きよう。

そう感じました。
そして、そう感じたらなぜか涙が出てきました。

今私の中にあるのは
命が共鳴する場所を大切にしたい
っていうこと。

そして
自分の命を生き切ること

そのことをとにかく
大事にしていきたいって思っています。

そう思ったところから毎日を生きたら
どんな風になっていくのかなあ〜

すごく楽しみだな！

いつも読んでくれるみなさんへ
ありがとう
愛を送ります

makiko