夏至に向かう【大アルカナⅧ 力】
みなさん、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか?
毎年夏至前になると、身体が妙な反応をします。
今年は今朝から。
朝起きると手足がビリビリしています。
更年期症状の一つか?と疑いますが、『そうか、夏至前だ』と
今年は早々に気がつきます。
(毎年体調の症状にびっくりする)
そこで、深呼吸をしながら、少し瞑想をしてみました。
夏至のパワーはものすごく強いので、色々とメッセージを受け取りやすい感じです。
今朝の感覚は、少しもの寂しい感じがしました。
何か?誰か?との別れ?なのか、プラスに言えば『区切り』
今年一年はMahouへのメッセージはこのようなものが多く目につきます。
あらゆる占術でも『節目』との時のようです。
今朝の皮膚感覚は、自らそれを感じたような気がして、少し吹っ切れました。
長く生きていると、ダメなものはダメ、と自分の中の『正義』にパワーが増します。
もちろん力を抜くこともできるようになります。
その塩梅が、生きやすくする秘術です。
Mahouの中に、確固たる筋道が今一本見えているのです。
なので、のしかかって来る問題の大きさの割には、深層心理は落ち着いています。
表層意識は、時として『どきどき』もしますが
『大丈夫、きっとうまくいく』とどこか確信的です。
これは、、、、子宮がんをやった時の「生きる強さ」が
心の底から出てきた時の感覚に似ているような気がします。
ふと、カレンダーを見やると、ちょうど12年。
なるほど、そういう『周期』なのか?と納得します。
今日も良い1日でした。
生きる強さを久しぶりに実感しています。
明日もまた一歩進みます。
タロットMahou