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連日北千住【cups3】
みなさん、こんばんは。
今宵はどんなお話をいたしましょうか?
先日、2日続けて北千住へ行って参りました。
両日ともお相手は違う方々。
15年近く(もっとかな?)ずっと鑑定をさせていただいていたお客様が、ご主人の転勤で引っ越されます。
もう長い時間共に生きている実感があるので、一区切りということで、やはり同じくずっと鑑定をさせていただいている紹介してもらったご友人と3人でひと席設けました。
とは言っても、神妙になることもなく(笑)
Mahouの不思議話や、引越し先の美味しい名産物の話などして、笑いあっての美味しいランチタイム。
その日は「魔女とカメレオン」のライブ配信日で、
当初3人のお茶会の予定を立てようとして、鑑定予定のない23日祭日にしたわけですが、鑑定予定がないのは当たり前、すでに魔女カメのライブ配信日程が決まっていたからでした。
うっかりスケジュール表にその旨を書き込んでいなかったので、まさかのブッキング。
どちらもリスケにできないので、ディナーをランチタイムに変更してもらい、分刻みの1日となりました。
それでも楽しいひと時、彼女の引っ越し先での活躍を祈ります。また3人で会いましょうと、約束をしました。
次の日も、またもや北千住。
気功魔術の兄弟弟子の友人に久しぶりに会いにいきました。
彼女もバリキャリで、仕事人生駆け抜けた約40年。親の介護生活へとゆっくり移行していく時期。会う度に料理のレパートリーが増えたと報告してくれて、その笑顔が眩しいのです。
兄弟弟子ですからね、お互い「魔術」の確認を会うたびに話し合い、すごく信頼できます。お互い事細かな話はしないけれど、時々会える大切な存在です。
連日の北千住は、Mahou自身がどんなに忙しくても『会おう』と思える相手であり、そんな存在が自分にいて良かったと、心から思えます。
![](https://assets.st-note.com/img/1677321032496-gT420BRUTF.jpg)
大人になると、友人関係を築くのが、若干難しくなります。
兄弟弟子ともその話をしたのですが
「一緒にいる時間を楽しもうと協力し合うのが、大人の友情」だとMahouも思います。
何かすれ違いがあって、感情的に心外と思う出来事があったとしても
指摘し合う必要があるほどの重要な事項なのか?
「私はこう思った」という必要があることなのか?と思うわけです。
もちろん、積み重なって、憤慨するようなことがあるかもしれません。
それを相手に伝えること自体は、必要とあれば、人間関係の中であり得ることでしょう。ただし、その口調まで意識を持ってコントロールしていかないと、大人の人間関係はあっけなく崩れます。
「思ったことを言わないと気が済まない」と堂々という人はいますが、
それは自分の欲望であって、その後も同じように付き合いたいのであれば、言い方を考える必要があります。
お互いに伝え合うことは大切です。
しかしながら、一方的な強い言い方は問題が残ります。
だからこそ、一緒にいる時間は楽しもうと努力したほうが良いと、Mahouは思っています。
そして、自分の感情が落ちるのであれば、その場所を辞する勇気を持てば良いのだと思うのです。
年齢が半世紀も過ぎた後の、友人同士の小競り合いは見苦しいですからね。
穏やかに、微笑ましい友情をあたためていきましょう。
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心を寄せてくれた兄弟弟子は、カラオケにトラウマがあるMahouに気を遣って
「マホりんのあの歌が聴きたい」とリクエストをしてくれました。
楽しく二人で歌うことができました。そんな友情を大切にしたいと思います。
タロットMahou